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いつまで続く、義母の誕生祝い…義実家付き合いに疲れた女たちの叫び

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Photo by Evil Erin from Flickr

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 帰省で夫の実家に立ち寄る、正月の集まりで義理の家族との会食……年末年始といえば結婚している一部の人にとっては憂鬱な時期となる。小町でもそうした相談が増える時期だ。筆者も毎年、年末年始は義理の家族との付き合いに気を使う。特に子が産まれてからは、義両親の孫フィーバーが(何年も!)続いており、何かと催しを企画されたりすることに疲弊している。そんな状況での年末年始は本当に気を使うのだ。今年はついつい、自分と似た境遇のトピ主を探す正月を送ってしまった。そんな仲間探しで見つけたトピたちを紹介したい。

仲良し家族に嫁いでしまった

(夫の)家族の結びつきが強すぎると思う方

 トピ主(女性・30代)は結婚して2年になる夫がいるが、その家族の結びつきが強いことに、疲れている様子。「いろいろな家族の形がありますし、仲が良いのはいいと思いますが…(ためいき)同じような境遇の方に体験談をお寄せいただき、活力にしようとトピたてました」とトピを立てた。

「夫の家は今話題の連続テレビ小説のように、家族の結びつきが強いです。家族を連呼、強調です。理想的、なのかもしれませんが、普通の家で育ち、嫁として実践する私には負担です」(※このトピ立て当時放送されていたNHK朝ドラは『てっぱん』)

 と前置きした上で、夫の家族の結びつきを示すエピソードを挙げた。ちなみに夫の実家は現在の住まいと距離があるが、年に一回は必ず帰省しており、お盆などはかならず連絡している。夫の実家は特に名家でもなく、お互いにサラリーマンの親を持つ。

1:スカイプで「夫婦横に並んで顔を見ながらの」通話を要求→何十分も続くので疲れて画面からトピ主が消えてみると案の定それを指摘された。

2:数か月ぶりに電話をしたら義姉から「全然連絡なかった。家族だからお互いのことを知っておきたいのに怒。」→特に用事はないし、仕事も問題ないのでかけなかった、義親ならともかく義姉にも現状報告を??

3:義姉の子の授業参観に夫の祖父母まで参加する

4:(家族の誰かが入院すると)1カ月の間、毎日のように、家族で、車で一時間の距離の病院にお見舞い。骨折でもピンピンしていて命に別状は全くないのに…手術の日には県内の家族皆が集合

 行事で親戚が集まる前には「うちの家族の結びつきをきちんと見せられるように」とも言われる。夫はこの環境で育ったため特に疑問も持たず順応しているが、トピ主には正直しんどい。

「理想的、といえばそうですし、私も、長男嫁なので頑張りたいのですが…これと同じような、これを超える家族がいらっしゃる方、『そんなの当然!うちなんてーーだよ~』とカツを入れてください」

 う~ん、筆者だったら、特に1が負担。夫婦横に並んで顔を見せながら何十分も通話……って面倒くさ~~~っ!!! 3もちょっと不気味。コメントにはトピ主の望んだ通り、もっと夫の実家との結びつきの強い猛者たちが現れ、トピ主を鼓舞した。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

twitter:@watcherkyoko

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