連載

「あなたを試した私を許して」元カノの唐突な復縁要求、お見合いに気乗りしない…結婚で悩む女性たち

【この記事のキーワード】
Photo by freestocks.org from Flickr

Photo by freestocks.org from Flickr

 人気漫画のドラマ化で視聴率も好調な『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)は、結婚を夢見るアラサー女たちの生き様が反響を呼んでいるが、でもちょっと待ってほしい。義家族との交流、介護、夫の世話…結婚にまつわる面倒臭いもろもろの事柄を請け負わなければならないのなら、このまま恋人という関係でも良い、そう考えるアラサー女もいるはずだ。また、結婚はしたくないと思っていた女性も、キャリアとの兼ね合いや自身の環境の変化などなどで、突如、結婚願望を発動させることがある。今回はそんな、結婚について悩む女性たちにまつわるトピを紹介したい。

元カノからの別れ話だったのですが…

 トピ主(27歳男性・会社員)は、4歳年上の元カノAさんと3年半付き合っていたが、年末にフラれて別れた。

 Aさんは普段から「私はキャリアに生きる女。結婚する気は毛頭なく自由を尊ぶ女。まぁ私と付き合うなら遊びと思う事ね」と豪語しており、非常にプライドが高い女性だったという。またAさんは「自分の家族や親族を実態以上に虚飾をして話題にする事が多」かったため、トピ主はAさんと会話をしていても嫌気がする事が多々あった。しかしAさんは美人でスタイルが良く仕事熱心、何よりもトピ主はAさんが好きだったので「遊ばれているかも?」と思いつつも付き合いを続けていたのだという。

 破局が訪れたのは、Aさんから突然別れ話を切り出されたからだった。Aさんは「あなたは年下でやはり物足りない。悪いけどもうお別れしましょう」と言ってきたのだという。トピ主は「やはりAさんには遊びだったのだ。仕方ない。自分が未熟だったのだ」と割り切り、潔く別れ話に応じた。うーん、トピ主は23歳から、Aさんは27歳から3年半。長い付き合いだが、あっさりしたもんだな。と思ったら、違った。

 年が明けトピ主は心機一転、Aさんの事は引きずらず、仕事に励んでいた。ところがある日、Aさんから郵便で手紙が送られてきたというのだ。しかもその手紙には「別れ話は私の本心ではなかった。ただあなたを試してみただけ。(中略)本当はあなたと結婚したかったの、私は愚かな女。どうか許して。私とよりを戻して」とあった。トピ主は自宅で思わず「はぁ? 何なの!」と叫んでしまったらしい。

 手紙の筆跡はAさんのもので間違いなく、差出人住所もAさんの住所が明記されていた。トピ主は思う。「Aさんは手紙でまた私を試しているのかもしれず、その思考が全く理解できません」。女性の心理として、男性を試す為に敢えて心にもない別れ話を切り出す事があるのか、という相談だ。

 ヒィ~Aさん面倒くさそう。二股かけていて、もう一方の男とうまく行ってたのでトピ主と別れたけど、その後二股相手に振られたとかそういうパターンですかね? まだトピ主レスは1つで、彼女の状況は詳しく分からないが、筆者と同じようなコメントもいくつか見受けられた。また、トピ主の問いである「女は男を試すことがあるのか」という問いに対しては、大多数から「ある」というコメントが寄せられている。

「相手を試すため、心にもないことを言ってみたりする人は一定数いるようです。男女かかわらず」
「そういう人は一定数います」
「普通にあり得ると思いますよ。引き留めてくれることで愛情を感じるという人は多いですし、年齢的に結婚したいがパートナーにはその気がないなら別の相手を探したい、なら結婚を引き合いに別れ話をする事もありますよね」
「こうやって恋人を試す人が実際にいるのかというといます。女性だけではなく男性でもいますけど。『そんなこと言わないで!あなたしかいない!』と言われたい、相手の気持ちを試したい確認したい、という気持ちだけでなく自分が優位な立場であることを確認したいのかなとも思いますが逆効果ですよね」

1 2 3

ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

twitter:@watcherkyoko

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

[PR]
[PR]
結婚 (角川文庫)