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誰もが一度は思う「小さな子を連れた友人と会うのが面倒」…子連れにならざるを得ない友人側の事情は?

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Photo by Osamu Kaneko from Flickr

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 自分が妊娠も結婚もしておらず、子供好きでもなければ、小さな子を連れた友人と会うのは、かなり疲れるものである。自分が妊娠や結婚の経験があっても、相手の子の月齢によっては、ちょっと疲れるかな、と思うときがあるだろう。また自分が子育て中であれば、自分の子がいまイヤイヤ期だったり乳児だったりなどで、段階の違う相手やその子を受け入れられないマインドになることもある。今回は、妊娠中のトピ主が、子を持つ友人に不満を抱えて立てたトピをご紹介したい。

「友人の子供が苦手になりました、、」

 トピ主はアラフォーに差し掛かる年齢の女性。結婚6年目に妊娠し、出産。現在、生後6カ月の男の子を育てている。

 トピ主と同い年で、トピ主の後に結婚しすぐに子供が授かった友人Aがいる。Aの息子は3歳、娘は1歳だ。

 相談は「率直に言うと、妊娠中~産後の現在において、友人の子供(特に息子)が苦手になり会いたくありません」というものだ。

 トピ主は、妊娠するまではAを子連れで家に招き、ランチやおやつを振舞ったりしてもてなしていた。その際、Aの息子がDVD棚をひっくり返したり、ソファで跳ねたりカーテンを引っ張りまわしても大目にみていたのだという。だがトピ主は自分が妊娠したころから、会う頻度を減らすようにしていた。なぜなら、ちょうどAの息子が魔の2歳児になりイヤイヤが増えてさらに手が掛かるようになっていて、招く度にイライラしてしんどさを感じるようになっていたからだ。

 しかしAは、「会いたい」「遊びたい」と頻繁にメールしてくるのだという。もちろん、子供同伴で。トピ主の産後1カ月にはお祝いの名目で当然のように、歩き回る子供2人を連れて遊びに来ようとした。ここは断りたい、とトピ主は思い切って

「今は産後でおもてなし等の余裕がないのと、そろそろ感染症が流行りだしてるので、本当に申し訳ないが、可能なタイミングで友人1人で赤ちゃんを見に来てほしい」

と詫びつつ伝えた。Aは了承はしてくれたものの「子供2人共を預けるのは無理」とのことなので、ならば、まだ大人しい下の子を同伴でお願いしたい、と正直に伝え、Aと下の子だけが来訪することで決まった。

 ところが……! 当日になってAが連れてきたのは、上の子だった。幸い、その日は急遽トピ主の都合で1時間程でお開きにしたので、大きくグズることはなかったという。トピ主はこう訴える。

「正直、友人の息子をこんな風に思ってしまうのが自分としても辛いし、申し訳ないので、何とか会わないようにしたいのですが、事前に回避しようとしても結局連れて来てしまいます。
勿論友人は好きですが、息子とセットだと、彼をきちんと制止出来ない様子にイライラしてしまい、そんな自分も嫌です。
あと、『いずれは五十鈴(=トピ主)の子もそうなるよ~』的なお互い様感を出してくるのも正直…です」

 これからの心の持ちよう、そしてA親子との付き合い方を教えて欲しい、という相談だ。

 ママとなった女友達と会合をするとき、その子供の現在の状況を見極め、家にするか店にするか、どんな店にするか、どの場所にするか、考える必要がある。また、自分の状況はどうか。自分にも子供がいれば同様に、双方の子供が快適に過ごせる場所探しをしなければならない。高度なリサーチ能力と判断力が求められる。仕事の打ち合わせ場所を決めるよりも段違いに難しい、と筆者は思う。

 コメントにはAが言うように「いずれトピ主の子供もそうなる」という指摘もあるのだが、それについては「躾できていない野猿のような子になるよとおっしゃっているようですが、特性が顕著でない限り、躾次第です」「きちんと止めれば、ならないよ」など反論もある。また多いのが、色々と理由をつけて断るべし、トピ主の子もある程度大きくなってから外で会うように提案すればよい、というものだ。それはもっともなのだが、トピ主レスで、かなりAが手強いこともわかった。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

twitter:@watcherkyoko

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