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妻の闘病中に不倫に走る…渡辺謙状態の夫に悩まされるガンサバイバー妻たち

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Photo by Porsche Brosseau from Flickr

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 3月30日発売の「週刊文春」(文芸春秋社)に、一般女性Aさんとの不倫を報じられた俳優・渡辺謙(57)。当の渡辺はこれを受けコメントなど出してはいないが、すでに帰国し記者会見の準備をしているという。「女性自身」(光文社)の取材に対し、渡辺の所属事務所であるケイダッシュ川村会長が不倫を事実と認めるコメントをしている。「文春」の記事が真実であれば、妻で女優の南果歩(53)が乳がんで闘病中の不倫ということになるのだが、会長いわく「離婚の可能性はゼロですよ」とのこと。そして渡辺には「まず果歩さんに謝ることでしょうね。すべてはそれからです」とアドバイスしたという。

 配偶者の不倫はそれだけでもショックだが自分が闘病中となればそのショックは倍増どころか果てしないだろう。今回の報道を受けて、やはりネット等でもそこに非難が集まっている。さて、小町では不倫の相談も多いが、中には南と同じように闘病中に夫に不倫されたというものもあるので、今回3本ご紹介したい。

「闘病中の浮気。修復が辛いです。」

 トピ主夫婦はともに30代後半で、小学生の子供が2人いる。トピ立ての前年1~2月頃にトピ主の乳がんが発覚し、抗がん剤治療や手術を経て、ようやく生活が落ち着いてきたとトピ主が感じはじめた年末、夫の浮気に気づいてしまったのだという。相手の女性は、既婚・子供なし、夫の会社でアルバイトとして働いている。

 浮気が発覚したとき「一度会って話しましょう」ということになり、相手の女性をトピ主宅に呼び、3人で話をした。そこでわかったことは、浮気期間は約1年、トピ主の病気が発覚する少し前からなので、病気がきっかけでは無いらしいということだった。

「私たちは本気の付き合いです、お互い離婚して結婚するつもりです」と、相手と夫に言われたトピ主だったが、トピ主には離婚の意志が無いこと、修復したいことを一貫して伝えた。その話し合いから2週間後、日々の生活を送る中で夫も家庭に戻ることを決めてくれた。

 だがその後もトピ主は「いろんな状況のフラッシュバックに苦しんでいます。私の闘病期間、丸々浮気期間だったこと、相手から『奥さんの病気を彼が支えてくれたのは、私が彼を支えていたからです』と言われたことなど」と悩んでいる。

「こんなに苦しいなら、離婚した方がラクかもとか行き詰まってしまうと、死んでしまいたいと思うこともあります。でも、私はまだ夫のことが大好きで、一緒にいたいとも思います。子供もいますので、離婚という選択は難しいのも現実です。(現在、術後のがん治療が続いていて、私の体調が万全でないので離婚しても子供を養っていけないと思います)」

 経済的な苦労を覚悟で離婚した方が良いのか、日々悩んでいるトピ主。小町の皆さんにアドバイスをいただきたい、という相談だ。小町では不倫相談にすぐ離婚をすすめるコメントが多いのだが、このトピは違った。「離婚はしないように」というアドバイスが目立つのだ。

「離婚してはいけないです。経済的な面で、トピ主さんの病気が完治するまで、子供さんの事も考えると、開き直って、辛抱するしかないです。夫婦関係を修復する事は考えないほうがいいです」

「ご自分の体のことだけを考え、安易な離婚などしないほうがいいです。悪いけれど最悪なご主人とその相手と同じ土俵に立たないで、ただの生活安定のための道具だと思えばいいです」

 そうだよな~夫の不倫による離婚の結果トピ主が困窮、なんてことはあってはならない。またこのトピでは同じように闘病中の不倫を経験した人のコメントも複数寄せられた。

「私は子宮がんで2年前に手術と抗がん剤治療をして今は療養生活を送っています。最近、夫の浮気に気付いてしまい、トピ主さんと同じく死にたいくらい辛い毎日です。トピ主さんも今でも旦那さんのことが好きで別れたくないんですよね。私も同じです。
浮気じゃなく本気ってのが辛いですよね。私もいつ別れを切り出されるのか怯える毎日です。ほんとにどうしたらいいんでしょうね。
私がトピ主さんの立場なら離婚せず、見て見ぬふりして過ごすと思います。辛い日々なのはわかっていてもやっぱり旦那さんのことは大好きなんですもんね。離婚なんて出来ないと思います。
ほんとは離婚した方が精神的にもいいのかもしれないけど気持ちが付いていかないですよね」

 治療に集中したいときなのに、世の夫たちは何をやっているんだという感じである。トピ主レスには、「不倫相手が夫の直属の上司に、不倫を理由に退職したいと願い出た」ことが明かされていた。夫も職を失うかもしれない。その後のレスはない。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

twitter:@watcherkyoko

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