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夫が元カノの名前を娘につけたことが発覚。意外と多い謎現象!

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Photo by freestocks.org from Flickr

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 子が産まれ、名前を決める時。相手がこっそり、かつて付き合っていた元恋人の名をつけようとしていたら……って考えただけで気持ち悪すぎる。托卵にも似た不気味さを感じてしまう。しかし最近小町で注目を集めているトピに、そんな話がまさにあった。

娘に元カノの名前

 トピ主名『本当は能天気なんよ』さん(女性・年齢不明)は、いつもは能天気なのに今回ばかりは深刻なようだ。その理由は、トピ主夫が娘に元カノの名前をつけていたことを先月知ってしまったから。

 トピ主家は「男の子なら私に、女の子なら旦那に」名前の決定権があり、7歳になる娘の名前は夫がつけた。娘は昨年小学校に入学し、これからは名前を漢字で書くの! と嬉しそうに漢字も一生懸命覚えたのだという。そんな状況だから「今更名前変更なんて出来ません」とトピ主は嘆く。

「元カノの名前は発音はよくある名前です。でも漢字が珍しいです。例えば、里香、理香というのは比較的見ると思います、同じ発音でも璃禾となるとあまり見ませんよね。漢字もそのまま、理由も元カノから聞いたのそのままでした」

 このタイミングで発覚したのは、先月夫の友人が遊びにきたことがきっかけだ。その友人とは夫婦揃って結婚式以来の再会となる。よって子供たちとは初対面である。娘が友人に自己紹介すると「少し驚き、その後ばつが悪そうな顔を一瞬して普通の顔」になった。それが引っかかったトピ主は「どうかしましたか?」と聞くも「なんでもないですよ」と返されてしまったという。

「その後食事の用意していると友人が旦那に何やら目配せ。キッチンからリビングの様子は伺いやすいですがリビングからキッチンは伺いにくい作りです。なんだろうと思っていて、気がつきました。私や旦那が娘の名前を呼ぶたびに何か言いたげに旦那を見るんです」

 この態度に嫌な予感がしたトピ主は友人が帰った後に、しまい込んでいた夫のアルバムを引っ張り出し、隅々までチェックした。中学の同級生の中に、長く付き合ったという元カノがいたことを知っていたため、その時期のアルバムを見たところ、娘と同じ漢字の女の子が写っていた。

 夫とその元カノは実に8年半、中学から社会人1年目まで付き合い、その後一人、別の元カノを挟んで、トピ主と交際して2年、28歳の時結婚した。

「帰って来た旦那を問い詰めると元カノの名前から取ったと白状しました。名前の由来も元カノから聞いたものそのままだと。娘はもちろん何も悪くないですが名前を呼ぶのが辛いです。旦那への気持ちも一瞬で悪感情になり顔もみたくありません」

 という相談だ。

 夫がただただ気持ちが悪い。娘に元カノの名前をつける神経がすごい。毎日呼びながら密かに思い出しているのか……? それを想像すると気持ち悪いのである。『本当は能天気なんよ』さんに心底同情するが、コメントは同情一辺倒ではなかった。

「笑ってやり過ごせないあなたが感じ悪い…
命名権は夫にあって、好きだった人の名前…
娘に悪い名前とかつけたのではないですよね?
その彼女可愛くていい思いでもたくさんあるんでしょうか…
気持ち悪いのは、知った時の元カノの方だと思います」

「後ろめたさがないから平気で名前をつけられたのだと思います。もちろん、私も女性ですからトピ主さんの受けたイヤな感情はわかりすぎるくらいです」

「奥さんは全員知らないみたいですが、昔の恋人の名前つけてる男性数人知ってます。ただ漢字まで全く同じではないですね。人生で一番好きだった女性の名前だから、皆そう言いますよね。男性は昔の思い出を引きずるものなでしょうね、子どもを呼ぶ度幸せな気持ちになるらしいです、女性には理解出来ない感情だと思います」

「トピ主が甘いです。
>我が家は、
>男の子なら私に、女の子なら旦那に名前の決定権があります。
普通、逆です。元カノの名前を付けさせないために、娘の場合は嫁さんが名付け親になる。
すくなくともうちの妻は警戒してそうでしたけど…。
これよくあるオトコの心理です。昔の女の名前を愛娘の名前に託すなんてこと。
男の方は過去の元カノを結構引きずりますから、やるんです」

「本当は能天気なんよさんの旦那さんは、絶対にバレナイと確信していたんだと思います。
信じられないことですが。そうとしか思えません。
そして、そう言いながら似たような事例は他にもあるような気がしてきました」

 こういう事例が他にもあるという書き込みが恐ろしい。筆者はこれの何が気持ち悪いかというと、かつて恋愛関係だった相手の名前を、恋愛関係ではなく、そうあってはならない立場の娘につけること。そこに気持ち悪さを感じて引いている。とても無理だ。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

twitter:@watcherkyoko

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