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『私が死んだら、妹と再婚して』遺言通り、長女の元夫が次女と恋仲に…父親の混乱と怒り

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Photo by freestocks.org from Flickr

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 ここ1年の小町は、定番だった「外国住まいのトピ主のもとに非常識な友人が訪ねてくる」というトピや「婚活中の女性が新入社員との恋愛を脳内で暴走させる」というトピも鳴りを潜め、少し落ち着いたサイトになっていたが、ここ最近、急に気になるトピが次々と出はじめた。たとえば、まるでドラマ……というか、週刊誌を中心に注目の的となっている市川海老蔵・小林姉妹のような、こんなトピを今週は紹介したい。

「長女の元夫が次女を誘惑していた」

 穏やかでないタイトルだが、トピ主(男性・年齢不明)は、自身の『長女の元夫』が『次女』を誘惑していたことに憤っているという。元夫が「次女との交際を認めて欲しい」と家に来たことから、トピ主はこれを元夫による誘惑だと判断したようだ。次女は現在25歳。長女の元夫は33歳。

「この年齢差だけでも許せませんが、相手は長女を嫁がせてわずか3年で死なせてしまった張本人。まさか大事な次女にまで狙いを付けていたとは思いもしませんでした」

 そう嘆くトピ主の説明によると、長女が結婚した時、次女はまだ高校生で、仲良し姉妹だったのか頻繁に姉夫婦のもとへ遊びに行っていたそうだ。「その頃から眼を付けていたのでしょうか」と、元夫への悪感情が止まらないトピ主。長女の元夫は、義父であるトピ主にこう説明したという。

「今年に入ってから二人で食事をしたり遊びに行くようになった。昔みたいに義理の妹として会っていたつもりだった。でも段々と一人の女性として意識するようになり、交際を申し込んだ。彼女も了承してくれたが、妻だった女性の妹と交際するにあたっては、絶対にお義父さんとお義母さんの許しが必要だと思ったのでここに来た」

 トピ主の妻が次女に確認したところ「まだ男女の関係にはなっていない」と言われたという。

「うちのやつは、長女が亡くなる前に、『短い結婚生活だったけど幸せだった』との台詞を聞いていたそうですが、本当にそうだったのか。いずれにせよ、元夫が長女の面影を次女に見出そうとしているのならば、次女はいずれ不幸になる。このパターンの結婚で、幸せになったケースなどそうは無い筈です。いま次女は、ドラマのヒロインのつもりでいるのかもしれませんが、冷静にさせる必要があります」

 と息巻くトピ主。一方、トピ主の妻は長女の元夫のことを評価しているそうだが、トピ主はこう噛み付く。

「立派な人間ならば妻だった女の妹に手を出そうなどとは考えないでしょう」

 トピ主としては、世間体もあるので、この交際を認めるわけにはいかない。次女を言い含めるための材料として、小町の皆さんの周りで起きた、こういう事例で不幸になった話や、結局離婚した話などを教えていただきたい、という相談だ。

 誘惑……うーん、娘の父親としてそう考えたくなるのもわかるが、両思い状態なら、ねえ……。何より気になるのは「長女を嫁がせてわずか3年で死なせてしまった」という記述。元夫のDVなどが背景にでもあったのだろうか? コメントでもそれについて質問が集中した。

「長女元夫のDVなどのせいで、長女さんは亡くなったのですか? だとしたら、断固反対しますが、彼が直接の原因でなければ、8歳の歳差や、亡き娘の元夫という立場だけで、反対は理不尽と思います」

「『死なせた』って…何があったんですか? これ具体的に何があったか書いていただかないことには何とも。だって文字通り「死なせた」なら大ごとじゃないですか。
『このパターンでこんなに不幸になった話』をわざわざここで募集しなくたってその話だけで十分なはずでしょ?
本当に文字通り「死なせた」っていうそれだけのことがあったなら、何であなたと奥さんの間で、元義理の息子への評価にそんなに差があるの?
それとも、感情的になって大げさに『死なせた』って言ってるだけなんですか?」

「長女の元夫が妻である長女を死なせたとありますが元夫の女遊びが激しくて自死でもされたのですか?だったら妹さんとの交際けしからんと思いますよ。何故なら二人は長女の方の生存中に懇ろになっていた可能性がありますので。でも長女の方が病気等で死んだのなら長女の元夫と二女さんが付き合うのは何も可笑しくありません。むしろ自然かもしれませんね」

 コメントでは、長女の死についてトピ主が詳しく書いてくれなければ回答のしようがないというもののほか、トピ主がヒートアップしており元夫への憎しみが募っている状態だからこそこういう書き方をしただけなのではないかと疑うものも多かった。

「いくら元夫さんが気に入らないからと言って、あなたの私怨に次女まで巻き込んで『おまえは不幸になるぞ』と呪うなんて父親のすることじゃありません。心配が高じて身勝手な束縛になっています」

「次女さんがお付き合いしたのはいつなのか。2人で会うのにどちらが誘っていたのか。
あなたは子供可愛さから元夫が色目を使ったと仰いますが、恋愛は一人じゃ出来ません。次女さんに気持ちが無ければお付き合いそのものは出来ないのです。
もし元々結婚していた時から気持ちがあったなら、長女さんが亡くなった今 障害となるものはあなたなのでしょう」

「怒りの感情に任せただけのただの暴言なら酷すぎますよ」

「次女さんが長女の元夫に誘惑されていたと書かれていますがこれも実際、どっちから誘っていた等、書かれていることからはさっぱりわかりません。思い込みではない、客観的事実をもう少し描いていただけないでしょうか。そうじゃないと、単なる思い込みに読めてしまいます」

 トピ主の怒りの原点である「長女を死なせたのが夫」との書きぶりにこうしたコメントが集中したところでようやくトピ主レスが投下された。

「長女の亡くなった理由についてのご質問ですが、病気です。何の病気かと思われるでしょうが、現在同じ病気で闘っておられる方もいらっしゃるかもしれませんので、ここで書くのは控えさせて頂きます。元夫が原因の病気かと聞かれれば、まあ直接的な関係は無いと言わざるを得ません」

 おいおい!!! なんなんだよ~。別に元夫が長女を殺したわけではなかったのである。だが客観的にみればそんな不条理な言い分も、トピ主なりの思いがあってこそだというのも、トピ主レスの続きで明らかになった。

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ブログウォッチャー京子

1970年代生まれのライター。2年前に男児を出産。日課はインスタウォッチ。子供を寝かしつけながらうっかり自分も寝落ちしてしまうため、いつも明け方に目覚めて原稿を書いています。

twitter:@watcherkyoko

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