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『空から降る一億の星』は韓流ブームの走りだった? 殺人犯役に挑んだ木村拓哉…悲しい結末に涙

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『空から降る一億の星 第1巻』ビクターエンタテインメント

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 木村拓哉さんの出演した“月9”作品を辿っていく『キムタ9』。5回目は、2002年放送の『空から降る一億の星』を回想したいと思います。

 放送当時は、SMAPが言わずと知れた大ヒット曲『世界にひとつだけの花』をリリース、バラエティ番組にも多数出演し、個々の特性を生かしたソロ活動も充実。彼らが生み出したであろう“国民的アイドルグループ”という肩書きにふさわしい存在へと成長していました。光GENJIのバックについていた頃からSMAPファンだった私としては、なんだか不思議な気分でした。いや、SMAPジュースといえばアイソトニックレモンでしょ、みたいな(マニアックな話で)。

人気番組“さんタク”の原点はこの月9ドラマにあり

“妹の優子(深津絵里)と2人で暮らす刑事・堂島完三(明石家さんま)は、ある女子大生殺人事件を捜査している最中に片瀬涼(木村拓哉)にたどり着く。完三は、事件以上の危険な何かを涼から感じ取るのだが、反するように優子は涼に惹かれてしまう。それぞれに秘密を抱えたまま、ゆっくりと時間は過ぎ、優子と涼の純粋な恋は悲しすぎる結果を迎えることに……”

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スナイパー小林/小林久乃

文筆家、編集者、エンタメ&テレビドラマ評(コラム)からの愛酒家。出版社2社で女性ファッション雑誌、情報誌の編集部員を経て、まんまとフリーランスに。ライターの先生や地方で講演と楽しいおしゃべり仕事もしてます。静岡県浜松市出身。アラフォーで正々堂々の独身を誇る…。

@hisano_k

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