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藤井フミヤと長瀬智也が奪い合っても違和感ゼロ! 浅野温子が演じる“いい女”の説得力

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浅野温子オフィシャルブログより

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 今回ご紹介するのは、2017年夏ドラマ『警視庁いきもの係』(フジテレビ系)にベテラン婦警役として出演していた記憶が新しい、浅野温子さん。32歳の息子さんがいるとは思えない奇跡のビジュアルを掲げる56歳の浅野さん。スナイパー小林が思う彼女の魅力は“底なしの美しさ”に尽きると思うのです。

控えめに言って、トレンド女王

 流行のすべてがテレビから発信されていた1980年代のバブル当時“トレンディドラマ”の常連主演女優だったのが、浅野温子さん。同じ苗字の女優・浅野ゆう子さんと『W浅野』と呼ばれていたふたり。

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 2016年8月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゆう子さんが出演した際には、温子さんとの間に「面と向かってはないですけどプロデューサーとかを通じて、っていうのはあった」と確執があったと吐露していました。『抱きしめたい!』(フジテレビ系・1988年)において2人はW主演だったにも関わらず、すでに『あぶない刑事』(日本テレビ系)で名前が知られていた温子さんのほうがオープニングで名前と顔が数秒先に映し出されたことについて、「それはムカつきますよね?」と番組MCの坂上忍さんに問われると「まあねえ、後だからねえ」とゆう子さんは否定しなかったり。

 それでも同ドラマはスペシャルが4回も放送されるほど人気を得た伝説のドラマになりました。今思うと、男女の惚れた腫れたや女の友情とごく当たり前のことを綴っていただけのドラマのように思うのですが、それが当時の文化のすべてだったそう(私、そこまで年齢を重ねておりませんので……)。

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スナイパー小林/小林久乃

文筆家、編集者、エンタメ&テレビドラマ評(コラム)からの愛酒家。出版社2社で女性ファッション雑誌、情報誌の編集部員を経て、まんまとフリーランスに。ライターの先生や地方で講演と楽しいおしゃべり仕事もしてます。静岡県浜松市出身。アラフォーで正々堂々の独身を誇る…。

@hisano_k

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