家族

0~2歳まで便利だった育児グッズ。離乳食はベビーフード、使いやすいスタイ、保湿とシャンプー

【この記事のキーワード】

 小さな子供と一緒に暮らす中で、なるべく親子ともどもストレスフリーな生活ができるよう、便利グッズを活用しています。抱っこひもやオムツ専用ごみ箱については以前ご紹介しましたが、今回は子供のケア用品(育児グッズ)や離乳食で、買って良かった・使って良かったあれこれです。

低刺激で汗臭くなりにくくて絡みづらいシャンプーを探して

 お風呂で子供の髪や身体を洗うのに使うソープ類。色々試しました。最近は全身使える(顔も身体も髪もOK!)ってやつが多いんですよね。そのほうがバスルームの置き場所も取られないし……と思って全身OKの商品を購入したこともあったのですが、それだと子供の髪が伸びるにつれて、髪がキシキシして梳かしにくくなりました。さらに暑い季節に入ると子供の頭皮の汗臭さも気になりはじめました。髪を洗ってどうにか乾かしても(ドライヤーは拒否されることが多い……)、朝起きると結構、汗臭い。

 重宝したのが、『ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー』です。髪専用商品だけあって洗いあがった子供の髪はサラサラでキシキシ感はなし! 頭皮の汗臭さも他商品に比べるとかなり消去され、添い寝したりじゃれ合ったりしている時に思わず顔をしかめずに済みました。

 『ママ&キッズ ベビーヘアシャンプー』はいささか値が張る(1500円くらい…)ので、ボディソープは安く済ませるべくビオレの定番モノを親子で使用しているのですが、思春期の頃を思い出すような懐かしい匂いがして、不覚にも癒されています。

 乳児湿疹やおむつかぶれやあせもや乾燥など、なんやかんやでデリケートな子供の肌。外遊びをはじめると、虫刺されや擦り傷も後を絶ちません。子供の肌に塗るスキンケア用品(ローションやクリームやオイル)は、サンプルを貰う機会が多く(ネットで買い物したらオマケで付いてくる)、ソープ類以上に色々試せました。

 正直、これすごくいいっ!と思えるものはなかったのですが、「肌の保護」「保湿」という観点から見ると、一番のおすすめは『健栄製薬 ベビーワセリン』です。肌がベタつくという難点はあるものの、様々なローション・クリーム・オイルよりもずっと保湿効果が高いように感じます。価格も手頃で、ドラッグストアでも大抵売っています。

 また、肌トラブルは放置せず、悪化する前に治療してしまうのが一番早くて安くて子供自身の負担も少なく済みます。トラブル時には迷わず小児科へ行って指示を仰ぎ、処方薬(プロペトやステロイドなどの塗り薬)を使用しています。

「鼻吸い器」なんてものが必要になるとは!

 鼻吸い器なんてものが必要になるとは、産前は思いもしませんでした。でも子供って、信じられないほどしょっちゅう、鼻水を垂らすものです。おそらく乳児持ちの一家に一台あるであろう鼻吸い器、断然、丹平製薬 の『ママ鼻水トッテ』が使いやすいですね。0歳から使え、お手入れは使った後に水洗いするだけ。単純構造なので壊れにくく、面白いくらいに子供の鼻水が取れるので、大変便利です。

 うちの子の場合、コレを使われるのをすごく嫌がり毎回バトルになりましたが(鼻吸い器のチューブや親の手首を引っ張って、妨害してきます)、小児科や保育園で「風邪を早く治したければ、なるべく鼻吸いをやって鼻の炎症を和らげたほうがいい」と言われたので、強硬手段(片手で子供の両手首を掴み、もう片方の手で鼻吸いを行う)で使用を続けてきました。その時は泣き喚いても、吸い終わった後は本人もすっきりしているようでした。2歳になった今は強硬手段も難しくなり、いよいよ使えなくなりましたが……(個人差があると思われます)、1,000円以下で約2年間お世話になったことを考えると、コストパフォーマンスが高い逸品といえます。

 当たり前ですが、鼻水がそんなに取れなかった時も、ボトルの中身はこまめに捨てて都度洗いしたほうがいいです。あと、小さなパーツもありますので、水洗いの際は排水口を閉めたほうが安心です。

食事用スタイは素材が大事

<食事用スタイ 自宅編>ベビービョルン ソフトスタイ

 子供が生後56カ月になると離乳食をあげはじめますよね。必要なものを揃えるべく、ネットにアクセスしたり、お店(ベビー用品店・書店・ドラッグストア)に行ったりするわけですが、食器だのスプーンだのマグだの調理グッズだのレシピ本だのベビーフードだの、ありとあらゆる離乳食グッズが怒涛の勢いで溢れ返っていて辟易しちゃいました……。見ているだけで疲れる、情報の洪水。……と、そんな中で購入した食事用スタイの『ベビービョルン ソフトスタイ』だったのですが、離乳食後期以降の自宅での食事では、欠かせない存在となりました。

 何がよいって手入れがラク。水洗いするだけです。布製やビニール製だと、使ったスタイを洗ったあと乾燥するまでに時間を要しますが、『ベビービョルン ソフトスタイ』はペーパータオルや食器用ふきんで拭けばすぐにでも使えます。また、キャッチした食べこぼしを再びスプーンですくうのも、他のスタイに比べるとラクでした。ただ、離乳食初期~中期(58カ月頃)の子供だとちょっと重量がある(首に負担がかかる)かもしれませんので、子供の様子を見ながら使用を始めるといいと思います。

<食事用スタイ 外出・保育園編>『ベビーザらス お食事 エプロン ミニミニ フルーツ レッド』

 自宅でよい働きをしてくれる『ベビービョルン ソフトスタイ』でしたが、折りたためなくてかさばるため、残念ながら外出・保育園では不向き。折りたためるタイプの食事用スタイは、とーっても種類が豊富なのでついついデザインで選択したくなるところですが、注意すべきはスタイの素材だと私は思います。というのも、私の子が通う保育園の乳児クラスでは、保護者が朝の登園時に子供の食事用スタイ2枚(食事用・おやつ用)を用意し、お迎えの際に持ち帰るというルールになっていまして、保護者は持ち帰ったスタイ2枚を洗って翌朝(2組用意している場合は翌々朝)持っていく……というサイクルを繰り返すわけですが、毎日もしくは1日おきの使用を続けると、生地が傷んできたり色落ちしてきたり食べ物の汚れがシミになったり、黒カビが生えたり生臭くなったりして悩ましかったのです……。

 「買い!」なのは、薄くて柔らかい・プラスチック製・撥水加工の商品(いわゆるシャカシャカした生地のやつ)です。『ベビーザらス お食事 エプロン ミニミニ フルーツ レッド』は、薄いから畳むとコンパクト、食べ物の汚れも落ちやすく、乾きやすく、臭いやカビも付きにくい良品です。

お出かけはベビーフード!という割り切り

 離乳食が軌道に乗れば、長時間外出の際に何かしらの手段で子供の分の食事を用意しなくてはなりません。自宅で手作りした離乳食を小さな容器に入れ持っていく……を実行したこともありましたが、細々した準備が億劫だし荷物も嵩張ったのでほんの数回で挫折、外出時はベビーフードを買えばいいと割り切りました。

 重宝したのが『和光堂 栄養マルシェ』シリーズ。カップに入った離乳食が2種類とスプーンが付いてくる、お弁当タイプのベビーフードです。月齢毎に数種類あるので、もし外出が続いても同じメニューにならずに済むので助かります。コレを出すと、我が子は大体完食してくれましたね。あ、スプーンは地面に落とすリスクを踏まえて自宅から予備を持っていくのが無難です。また、帰宅時間が遅くなった時や、作るの面倒くさいな~という時はよく、レトルトタイプの『和光堂 グーグーキッチン』を利用していました。

 私たち親子のベビーフード全盛期は、生後9カ月~10カ月まで。1歳になるとほぼ同時に保育園生活が始まって平日の昼は給食、朝はパンと果物、夜はアレルギーリスクのある食品を除けばほぼ私と同じものを食べられるようになり、わざわざベビーフードを使う必要がなくなったわけです。1歳以降も安全面での配慮(プチトマトにナイフを入れて噛みつぶしやすくしたり、味噌汁に氷を入れたり)はしていますが、あらゆる食品をひとさじずつ試していた時期よりはるかにラクになったと感じました。

 そういえば離乳食初期~中期、親の好きじゃない食品(私の場合はレバーやごぼう)を試す時に役立ったのもベビーフードでした。親が嫌いな食品だったとして子供は気に入るかもしれませんが、初期~中期に食べられる量はたかが知れているので、『キューピーベビーフード 瓶詰』などを使って対応しました。ベビーフードなんてありえないと眉をひそめる方もいるかもしれませんが、私自身はもっとベビーフードを使ってもよかったなあと悔やんでいるぐらいです。

中崎亜衣

1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

@pinkmooncandy

バナナ&ストロベリー

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キューピーベビーフード まろやか和風セット (60g×2個入り)×4個