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「ぶりっ子に騙される男も多いけど、私の本質を見抜いてくれる人もいるはず」…待つ恋愛作法でいいのか

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わたしたちは愛についてよく知らない

わたしたちは愛についてよく知らない

 男性にモテる女性の要素のひとつとして名高い「癒し系」。飯島直子、井川遥、乙葉……痩せぎすでない体格で懐の深そう(ちょっとした粗相は許してくれそう)な雰囲気の女性タレントがその「枠」に入れ込まれてきた。裏を返せば、ガーガーうるさくてせっかちで心の狭い女性には癒されないよ、ということなのだろう。それって男女の別なく、ガーガーうるさくてせっかちで心の狭い男と敢えて付き合いたいと望む女性もあまりいないと思うが。

 好きな相手ができて、その人と両思いになりたいとき。あるいは、恋人にもっと愛されたいときだったり、フラれそうで繋ぎ止めたいとき。そろそろ結婚を申し込まれたいとき。女性は「もっと好きになってもらえるように頑張ろう!」と奮起する。で、長く一緒にいたいと思ってもらえそうな「癒し系女子」を目指すのである(ただでさえ社会的にケア役割を任命されている女性という性別で、さらに「癒し系」だなんて肯定できないという気持ちもあるが、今回は脇に置いておく)。

 恋愛サイト「恋学」が、「癒し系」女性の特徴を教えてくれている。

癒しとはそもそも何? 男性が「癒し系」と呼ぶ女性の特徴

 この記事における「癒し系」の定義は、<男性がずっと交際を続けられる女性の理想のタイプ>であり、<一緒にいるだけで安心したり、仕事の疲れを癒やす事ができるような存在><特別何かを話さなくても傍にいるだけで癒されるような不思議な存在の癒し系女子>。もはやただそこにいるだけで(存在しているだけで)男性を癒せる女性、それは新垣結衣さんではなくて? というか、男性がその女性をどれだけ好きかにかかっているのでは……と思うが、この記事では「ぶりっ子に騙される男は雑魚だから、格上の男を狙う本物の癒し系になろう」と推奨しているところが興味深い。

 とりあえず「癒し系女子の特徴」として、小柄で丸みを帯びた体型、笑顔がほんわか、目がウルウルしていることがあげられる。癒し系女子を好む男性は、女性を外見で判断する傾向にある、とのこと。そのうえで、男性の前ではうるさくなく主張しない、おとなしいがたまに強い芯を感じさせる女性が「癒し系」だという。男性は、自己主張が強い女性、よく喋る女性に癒しを感じない。我慢・計算の上(つまり本性を見せていない状態)であっても静かにしている子を「癒し系」と呼ぶとされている。同様に、女性から見れば計算で天然キャラを演じている子のことも、男性は「癒し系」だと思う……と、どこまでも「小手先のモテテクに騙されるバカ男子」に手厳しい。

 ただし、恋愛経験豊富で多くの女性を見てきた男性には、計算の上での「癒し系」は通用しないのだから、そこを狙って本物のイイ女になろうとすすめていく。気遣いの出来る女性、誰も見ていなくても無言で一生懸命周囲のために動いている女性、不器用ながらも何か目標を決めてひたむきに頑張っている女性になれば、きっと王子様は見てくれているはずだと。

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中崎亜衣

1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。

@pinkmooncandy

バナナ&ストロベリー

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