慎吾くんは「一時は危ないかなと思った時もあったんだけど、最近は欽ちゃんがどんどん元気になる」なんて言っていて。欽ちゃんが「そうゆうこと、遠慮なく言うのよ。だからこそ、この番組も慎吾ちゃんに任せたいのよ」と後任者として指名しているのに「困るんですよ~。欽ちゃんの場合、いつも真剣な説得なんで。本気すぎるんだもん」と苦笑い。この噛み合わない会話が逆にいいのかもね。
欽ちゃんは「僕は慎吾ちゃんが大好きなんだもん。可能性がいっぱいあるし、いろんな番組に挑戦して欲しいの。僕とじゃなくて、誰が違う人と。テレビは結局、数字だからね。慎吾ちゃんの協力者を一緒に探したい」と、慎吾くんの今後を心配しつつ、温かく見守ってる感じがジーンときちゃったわ。慎吾くんも「欽ちゃんは憧れのモンスター」と尊敬の眼差しを向けていて。いい関係性よね。
慎吾くんたちの人気は健在でも、テレビにはまだまだ制約があって、そんなに自由にテレビで暴れることが出来なくなってるのは事実なの。欽ちゃんみたいなテレビの良し悪しを知り尽くしている、酸いも甘いも噛み分けた実力者が支えてくれているって、すごく心強いでしょうね。最後まで欽ちゃんは「僕はすぐ死にますから」なんて言って笑わせてたけど、いやいや欽ちゃんはすこぶるお元気です!
慎吾くんとの絶妙な掛け合いで繰り広げられる『仮装大賞』。果たしてどの仮装が0点を出すのか? 歴史的快挙!? をお見逃しなく。欽ちゃんが許してくれたので、書いちゃいました! 100回目まで、また2人で新しい『仮装大賞』の歴史を紡いでくださいね。それをおじゃまする人はファンが許さないから。各テレビ局のスタッフの皆様も、いろんな圧力に負けずにいてください。お願いね!