一方の堂本剛は、17年に発症した突発性難聴が心配される中、相対的に役者としての活動に期待する声が高まっている。昨年公開されヒットした実写映画『銀魂』にて「鬼兵隊」の隊長・高杉晋助を演じ、あらためてスクリーンでの存在感が注目されたことは記憶に新しいが、最近では「『金田一37歳の事件簿』がドラマ化したら主人公は堂本剛がいい」と期待する金田一ファンからの声が日に日にボリュームを増している。『金田一37歳の事件簿』は、1月23日に『イブニング』(講談社)にて連載が始まった『金田一少年の事件簿』の続編で、37歳になった金田一一が主人公。1995年にドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)にて初代・金田一一を演じた剛が再び主演するかたちでメディアミックスしてほしい……というファンの願望だ。
ちなみに1月24日に発売された39thシングル「Topaz Love/DESTINY」は、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、自身が保持する「シングル1位獲得連続年数記録」を22年連続で更新。今後も音楽、役者、バラエティ番組と、さまざまな場所で活躍するであろう彼らから目が離せない。
(ボンゾ)
※記事の一部を修正いたしました。
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