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羽生結弦に神対応をしたTBS安住紳一郎アナ、「猛獣使い」「ブラック安住」数々の異名

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羽生結弦に安住紳一郎アナが神対応! 「猛獣使い」「ブラック安住」数々の異名を持つ絶妙な話術の画像1

安住紳一郎の日曜天国 オフィシャルサイトより

 2月17日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)では、平昌五輪金メダリスト・羽生結弦選手(23)へのインタビューを敢行。生放送でのインタビューだったのだが、同局アナウンサーの安住紳一郎(44)が“神対応”を見せて称賛の声が相次いでいる。

 番組では、事前にスタッフが用意した「町の皆さんの質問」をまとめたフリップが登場。そこには「お酒とか飲んで遊んだりするんですか?」「怪我している間、どうやってメンタルを保ったんですか?」というアスリートに対する質問として頻繁に聞かれるものが並んでいたのだが、中には「お嫁さんはどうするんですか?」というゴシップ色の強い質問も。すると、安住紳一郎アナは「現役のアスリートに聞く質問じゃない質問も入っていますので、答えなくていいものは答えなくていいと思います。見るだけにしてください(笑)」と笑いを誘いながらバッサリとスルーした。

 番組制作側としてはトップアスリートの恋愛事情にも触れることで視聴者にプライベートの顔を見せたかったのかもしれないが、安住紳一郎アナの咄嗟の判断は、おそらく正しいものだった。安住アナの対応力に視聴者からは「さすがすぎる」「安住さんの好感度が爆上げした」「マスコミの人がアスリートを大切にしてくれるとほっとする」と感心する声が多く上がった。

 安住紳一郎アナに対して、「すでに自分の中では好感度MAXだからこれ以上は上がらない!」という声も多い。安住アナは番組意図に悪ノリしない“神対応”により、着実に視聴者の信頼を得てきたアナウンサーだろう。2008年から続く『新・情報7daysニュースキャスター』では、ダブルMCを務めるビートたけし(71)の暴走を毎週しっかりコントロール、フォローも忘れない。

 たとえば2017年2月に、大谷翔平選手(23)がWBC出場を辞退したニュースを受けて、ビートたけしが「出る必要ない」「(WBCには)メジャーリーグからも大した選手出ないでしょ」とコメントし、一瞬スタジオは凍り付いたが、すかさず安住アナが「今回はけっこう力の入ったメンバーが出るそうですけれど」「私がちょっと歯切れが悪いのは、WBCはテレビ朝日とTBS系列がお送りするということで……」と注釈を入れ、笑いに変える場面があった。

 また、バラエティ番組でも八面六臂の活躍をしてきた安住紳一郎アナ。安住アナの頭の回転の速さが如実に現れていた印象的なシーンがある。それは、2016年9月放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)にて山崎育三郎(32)と即興のミュージカルに挑戦した時のこと。山崎育三郎とのボーリング対決に負け、罰ゲームとして即興で「大阪出張」なる東京から大阪へ向かう際の新幹線で自由席を勝ち取るまでの攻防を見事に歌い上げていた。視聴者からは「即興でこのクオリティーはお見事」「何度も見ちゃう」「安住さんって本当に頭良い!」と大きな話題となった。

 さらに安住紳一郎アナは“猛獣使い”という異名をとるほど「ひとクセある(とされている)女優の扱い方」に定評がある。『ぴったんこカン・カン』にて、バスガイドの「ぴったん子」に扮した自由奔放な泉ピン子(70)が全国各地を巡る名物企画でも、常に泉ピン子をフォロー&ガードしている。かつて主演映画の挨拶で登壇しているにもかかわらず「別に」と不遜な態度を見せて“炎上”し、何年もバッシングされていた沢尻エリカがゲスト出演した際は、「機嫌悪いですか?」「『別に』なんて言ったりしませんか?」「態度悪いですよ?」などと突っ込んだネタを織り交ぜながらも雰囲気を悪くせず、彼女の朗らかな笑いを誘った。

 一方で毒舌としても安住アナは有名。2015年放送『ものづくり日本の奇跡』(TBS系)では、番組の内容に関連して「ADのロボットが出来たらいいな」「ロボットのような他局のアナウンサーもいる」と毒舌を披露したが、ファンの間では“ブラック安住”と呼ばれて親しまれている。誰に対しても丁寧な姿勢で接し、相手への敬意を忘れず、ユーモアあふれるジョークで笑わせる安住アナのお茶の間好感度がトップクラスなのは納得する以外ない。

(ボンゾ)

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