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稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の行動は結果的にジャニーズ事務所の変革を促した?「新しい地図」の底力

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稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がチャリティ新曲発表! ジャニーズ事務所を変革させる「新しい地図」の底力の画像1

『JUNON 4月号』(主婦と生活社)

 3月19日に、稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(41)の新曲「雨あがりのステップ」がリリースされる。「新しい地図」公式サイトの発表によると、同楽曲はレコード会社「Warner Music Japan」よりiTunes Store限定でリリースされ、売り上げは全額パラスポーツへの支援にあてられるそうだ。

 この試みにネット上では「全額寄与ってすごすぎるな」「多分この3人じゃなきゃできないことだと思う」「3人だけじゃなく、ワーナーさんを始め制作に関わったすべての方に賛辞を贈りたい」と称賛の声が続出。ジャニーズ所属時代ではあり得なかったiTunes Storeでの配信や、“売上全額寄与”というインパクトのある試みが注目を集めた。

 独立以降、文字通り新しいことに次々挑戦している「新しい地図」の3人。テレビ露出こそ減ったものの、ネット戦略に重点を置いており、彼らが初めてリリースした楽曲「72」は「新しい地図」のサイト上で全歌詞が公開されている。また昨年11月にインターネット番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に出演した際、各自が開設したSNSは現在もずべて更新中だ。

 さらに、アイドル誌から姿を消していた3人だが、2月23日発売の『JUNON』(主婦と生活社)では、「おかえりなさい!」の文字とともに全員揃って表紙を飾った。この現状に、2月25日に開催された「第27回東京スポーツ映画大賞」に出席した草なぎ剛は「やりたいことは100%できてますね。出発はどうなるかわからなかったけどね。順調すぎるぐらい」と満足気に語っている。

 彼らの活躍を受けてか、最近ではジャニーズ側もネット戦略に力を入れている。始まりは、昨年12月にリリースされた木村拓哉(45)のLINEスタンプ。このスタンプでは木村の顔写真が使われており、「いよいよ写真解禁か」と話題になった。そして2018年1月にはジャニーズ事務所所属アイドルの一部写真が正式にネット解禁された。さらに3月5日には、YouTube上に「ジャニーズJr.チャンネル」がプレオープン。ジャニーズ初の公式チャンネルで、音楽コンテンツやトーク模様をほぼ毎日配信するという。

 まず配信されるのは「HiHi Jets」「東京B少年」「SixTONES」「Snow Man」「Travis Japan」の5ユニットによる放送。それぞれが各曜日の配信を担当し、視聴数を競っていくスタイルでチャンネルを盛り上げていくそうだ。これにはジャニーズファンから喜びの声があがる一方で、「最近のジャニーズ事務所どうしたんだろう……」と困惑する声も目立つ。さらに「『新しい地図』の3人への対抗意識が露骨だよね」「明らかな“退所組潰し”で上手く笑えない」といった憶測も飛び交っている。

 対抗意識の有無は定かではないが、「新しい地図」の3人が抜けてからというもの急ピッチで対応を変えてきたジャニーズ事務所。結果として稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、そしてかつての担当マネージャー・飯島氏が外部に出たことが、ジャニーズを変革させていると言えるだろう。

(ボンゾ)

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