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ビートたけしなりの終活なのか。事務所独立で「妻には生前財産分与、余生は愛人と」

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『ビートたけしのオンナ論』

 ビートたけし(71)が、20183月末に所属事務所の「オフィス北野」を退社、独立することを公表した。4月からは新会社「T.Nゴン」を拠点にして活動予定だ。

 たけしは「テレビタレント」「芸人」「映画監督」「役者」「作家」といくつもの肩書きを持つが、同時にいくつもの会社を持ち自身の活動に関する権利を管理している。「T.Nゴン」はそのうちのひとつで、3年前に立ち上げていた。共同経営者は、数年前からたけしの“愛人”と報じられている18歳年下の女性Aさんだ。

 Aさんとたけしの不倫関係は、20147月に「週刊文春」(文藝春秋)で“本気の不倫”として報じられた。「全財産を妻に渡してでも、妻と別れて一緒になりたい」と周囲に漏らすほど、たけしは愛人・A子さんに夢中になっていると伝えられ、彼女のために家賃40万円のデザイナーズマンションを借りて半同棲状態。さらに翌年5月、「女性自身」(光文社)がたけしの妻である幹子夫人に“愛人問題”を直撃したことで夫人が激怒すると、たけしはマンションを引き払い、かねてより所有する世田谷区内の豪邸・通称“等々力ベース”でAさんと同棲するようになったという。

 昨年10月放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、たけしは「生前贈与」についてこうコメントしている。「自慢じゃないけど(財産は)ない。全部あげちゃったよ」。「文春」記事で「全財産を妻に渡してでも……」と漏らしていると伝えられたたけしだが、その言葉通りに終活、そして卒婚準備を進めてきたとも考えられる。事務所独立もその一貫であり、これまで築き上げた財産を妻に、これから築いていく財産をビジネスパートナーでもあるAさんに……と線を引く決断ではないかと。

 しかしビートたけしは、昨年末放送の特番『ニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング2017決定版』(TBS系)で、「終活をどう考えるか」という質問に、「自分で決めることじゃない」「野垂れ死にが一番かっこいい」としながらも、「死んだあとを考えるより、進み方は遅いかもしれないけど常に進化しようという努力だけはしようと思っている」と、前向きな意見を提示した。2010年に受けた夕刊フジのインタビューでも、「交通事故起こして以来、残り時間なんて全然考えないね。今日、もし余命1カ月と言われても、そのまま仕事やって生きる自信あるね」と語っており、軸はぶれない。

 そう考えると、ビートたけしが拠点を移すことは「終活」というよりも、さらに自らを前進させるための新たな動きなのかもしれない。

(清水美早紀)

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