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山口達也の強制わいせつ報道で『鉄腕DASH』『ボンビーガール』など出演番組も降板、終了か

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2011年、道路交通法違反で書類送検され謝罪会見を開いた際の山口達也

2011年、道路交通法違反で書類送検され謝罪会見を開いた際の山口達也

 ジャニーズの人気グループTOKIOの山口達也(46)が、強制わいせつ容疑で書類送検されたことが明らかになった。今年2月、山口達也は自宅マンションの部屋に番組共演で知り合った女子高校生を呼び出し、酒を飲むように勧めたうえ、無理やりキスをするなどの行為をした疑いがもたれており、大筋で容疑を認めているという。被害者は未成年であり保護者と山口およびジャニーズ事務所で話し合いがもたれ、示談が成立したという。

 事件は2月に起こっており、報道があった現在は425日。およそ2カ月間、山口達也は生放送に臨み、番組収録もこなしてきたわけだが、これから先はどうするのだろうか。

 山口が主に出演している番組は、日曜20時の高視聴率人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、今回の事件の被害者と共演していた『Rの法則』(NHK Eテレ)、『ZIP!』(日本テレビ系)の曜日メインパーソナリティー、そして司会を務める『幸せ!ボンビーガール』(同)がある。5本中3本が司会のポジションでの出演だ。

 すでに425日放送ぶんの『Rの法則』は放送を取り止めになっている。同番組は月~木の帯放送であり、おそらく明日26日の放送も中止となるだろう。のみならず、山口達也が今回加害したのは『Rの法則』で知り合った女子高校生だという報道もあり、未成年の共演者を自宅に招き入れて飲酒をすすめ強制わいせつに至ったというならば、司会として、そもそも大人(成人男性)としてあるまじき行動。山口の降板は免れず、あるいは番組自体が終了となる可能性も高い。迅速な決定が求められる。

 その他の番組はどうか。同じく司会を務め、しかも事件報道や社会問題も扱う朝の情報番組である『ZIP!』も、降板となるかもしれない。そして『幸せ!ボンビーガール』もタイトル通り“ガール”、未成年を含む若い一般女性が多く登場する番組であり、その内容からしてこの事件を起こした山口達也がこれまで通りに出演し続けることは難しいのではないか。

 唯一『ザ!鉄腕!DASH!!』に関しては、山口達也ひとりの不祥事で潰すわけにはいかないという日テレの思惑があるだろう。ただし今までのように山口の奮闘を視聴者が喜んで見られるかというと、これも難しそうだ。当面は山口の出演を自粛することになるだろうが、すでに昨年~今年4月にかけて撮影し編集していたデータもあろう。

 こうして並べてみると、山口達也がいかにスタッフや視聴者から信頼を置かれていたかがわかる。女子中高生が何十人も雛壇に並ぶ番組において先生役を務め、情報番組で朝の顔をまかされてきた山口達也。それが、あろうことか未成年を児童として適切に扱わず、飲酒をすすめたうえキスを迫る。これは彼がテレビを通じて培ってきたイメージとはあまりに大きなギャップがありすぎる。山口達也は、未成年が酒を飲もうとしたら、止めなければいけない立場だ。

 山口達也は20118月にも、道路交通法違反(無免許運転)で書類送検されているが、今回の事件は当時以上の衝撃をもって迎えられている。猛省を促したい。

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