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体調不良が続いていた松岡茉優が、新事務所に移籍。パワハラはあったのか

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 さて、松岡のこの移籍報道を受けてインターネット上では様々な意見が飛び交っている。「松岡に自覚が足りない。叱責されるのは当たり前」「CM契約飛ばして、会社が怒らないわけがない。なんでもパワハラと言いすぎじゃ?」など、今回のパワハラ報道に疑問を持つ声も多いようだ。

 だが、松岡は当時の罵倒が尾を引いて、一時は母親と手を繋いでいないと事務所の人間と会話することさえままならなかったという。むろん、松岡がマネージャーに叱責されたその場で、いったいどんな会話がなされていたかは当人たちにしかわからない。ただいくらCM契約がなくなったからといって松岡の人格を全否定するような発言があったり、「死ね」などの言葉が並んでいたとしたなら、それは明らかに叱責ではなく、罵倒。パワハラであろう。いま23歳の松岡だが、2ケツ写真が撮られた当時19歳。プロ意識に欠ける軽はずみな行動ではあったにせよ、「トラウマになった」と証言していることに矛盾は感じない。

 同じくヒラタインターナショナルに移籍した宮崎の場合、今年3月にヒラタオフィスの新社長に就任したA氏にかねてから不信感を持っていたため、今回の移籍を決断したのだと同誌は報じている。いまをときめく3人の女優たちが<ヒラタ>ときっぱりと袂を分かつことはしないまでも、形としては新事務所に移籍してしまった。芸能事務所の分化はよくあることで、ヒラタオフィスとヒラタインターナショナルがどの程度密接な関係なのかはわからない。そもそも二社の所在地は赤坂にある同じビルの別フロアであり、まったくの別会社というわけではないだろう。

 冒頭に記したように、松岡茉優はこの春に体調を崩しており、ファンが心配していたことは確かだ。現在、フランスで開催中の第71回カンヌ国際映画祭を、コンペティション部門出品作『万引き家族』の出演者として訪れている松岡。同作の公式会見では、彼女の祖母役の樹木希林について是枝裕和監督が語っていたところ、松岡が涙を流す一幕があったという。松岡にとっても樹木の存在は非常に大きいものだったそうだ。先輩女優たちと共に無事、新事務所に移籍した松岡。まだ23歳と若い彼女のこれからの女優人生が実り多きものになるよう、そしていつか樹木希林のような大女優になる日がくることに期待したい。

(エリザベス松本)

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