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田中圭がついに大ブレイク!! セクシーな魅力に気付かれてしまった

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 今期、深夜帯の放送時間にもかかわらず大きな話題となった連続ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。主演を務めた田中圭(33)の人気は急上昇し、芸歴18年・アラサー・既婚二児の父にして、ついに大ブレイクした。『おっさんずラブ』は、国内はもちろんアジア諸国でも大人気を博し、ネット配信された韓国・台湾・香港では今クールにおける日本ドラマの視聴数ナンバーワンを獲得。6月5日に発売された『おっさんずラブ』のLINEスタンプもDL数1位で、海外のファンから「私も欲しい!」といった声が続出している。

 10~20代で“イケメン俳優”という立ち位置でのブレイクはしなかったが、30歳を過ぎて大きな注目を浴びる存在となった田中圭。その芽は、2017年から徐々に大きく膨らんできていた。特に顕著だったのは、吉高由里子主演の『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で“クズ不倫男”を演じたことである。田中圭は、妊娠中の妻がいながら大島優子と不倫関係になるサラリーマン・丸井を好演。仔犬系の顔立ちにピタリとはまる、情けなくだらしないが憎めない可愛いキャラで、二人のラブシーンには多くの視聴者が「キャー!」と頬を染めた。カッコつけた役柄よりも、頼りなく誰かに甘える役柄のほうが田中圭は合うのである。後者のほうが、本来田中の持つセクシーな魅力が多く放出されるのだ。

 同じく昨年10月期のドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)では、篠原涼子の夫で専業主夫として妻を支える優しい(が、カッコいいわけではない)夫を好演。保育園に通う子どもの面倒を見ながら妻をいたわる姿は、“理想の夫”と反響を集めた。子どもと一緒になって遊ぶ姿は可愛らしく、疲れて帰宅した妻をねぎらいマッサージしてあげるシーンは胸キュン、そして例の「ムダにイイ体」もときめきを誘った。

 そんな「ムダにイイ体」を堪能できる作品も今年はFOD限定で配信された。全4話構成で3月7日に配信スタートしたドラマ『不倫食堂』である。田中圭は主人公で妻帯者のサラリーマンを演じており、出張先で出会った人妻たちと体を重ねる。コミカルではあるのだが、濃厚なラブシーンの連続。安達祐実がゲストの第一話では、情事を終えて「ご馳走さまでした」と去る田中が、手の匂いを嗅ぎ、「残り香は、どちらのカニの、置き土産」との一句で締められている。オモシロエロいのである。

 さらに今年下半期は、『おっさんずラブ』の余韻が冷めやらぬ中、6月16日よりWOWOWでドラマ『連続ドラマW ダブル・ファンタジー』がスタート。今度は水川あさみとのベッドシーンがあるという。7月からは吉岡里帆主演の連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)にも出演。こちらは“はるたん”要素もベッドシーンもなく、冷静で厳しい役所の係長という役どころだ。また、来年公開の映画『美人が婚活してみたら』にも出演している。仕事しすぎである。

 これまで数多くの作品に出演してきた田中圭。小栗旬や綾野剛と同じトライストーン・エンタテインメントに所属しているが、彼には「小栗会」の印象がない。しかし酒好きではあるようで、かつては仕事場でも3日に2日は酒臭い、と出演番組で暴露されたこともある。飲酒に関連する不祥事で出番を減らすようなことだけは勘弁してほしい。遅れてやって来た大ブレイクを逃さず、さらに飛躍してほしいものだ。

(ボンゾ)

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田中圭PHOTO BOOK「KNOWS」 (TOKYO NEWS MOOK)