竹内涼真の人気がいっそう加速している。研修医を演じた連ドラ『ブラックペアン』(TBS系)も好評のうちに終了し、TBSのスペシャルサポーターとしてロシアでのワールドカップ取材に出向いた。現在は、主演映画『センセイ君主』のPRでも大忙しだ。多忙を極める竹内涼真のプライベートを、「週刊女性PRIME」がキャッチしている。ロシアに発つ前のある夜だといい、東京都内の実家近くにあるおしゃれな焼き鳥屋を、パーソナルトレーナーの男性と二人で訪れていたという。竹内涼真がこの店に女性を連れてきたことはないそうで、また竹内は7月4日に発売した「anan」(マガジンハウス)でのセミヌード撮影のため、2カ月間はストイックな禁酒生活を送っていたそうだ。ジムに週5で通い、アイアンマンのような肉体を目指しているという。
まるで女っ気がない様子の進化し続ける竹内涼真だが、昨年10月5日発売の「女性セブン」(小学館)では、女性との真剣交際をスクープされていたことも記憶に新しい。相手はヘアメイクモデルとしていくつもの女性ファッション誌に出演し、地下アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」メンバーでもある里々佳という女性だった。かつてはグラビアアイドルとして水着DVDもリリースしていたことがある。男性向け水着グラビアと、女性向けのファッション・ヘアメイクモデルを両立する“モグラ女子”だ。
竹内、里々佳の所属事務所はともに「友人のひとりです」とコメント。里々佳は鹿児島出身で、東京都内にある築40年の賃貸マンションに姉妹で住んでおり、実家暮らしの竹内はそこにお泊りしていたそうだが、ツーショット写真はな買った。
交際発覚時、竹内のTwitteアカウントには「撮られないでください!」「恋愛するな!とは言ってませんが時期とか撮らないとかもっと意識して欲しかった」と悲嘆にくれるファンのメッセージが相次いだ。他方、里々佳のTwitterアカウントには、「別れろ」「(竹内の)ファンが傷ついている」といったメッセージが多く届き炎上していた。
しかし一方で、それまで知名度は皆無に近かった里々佳の存在が、交際報道によって多くの人に知られることとなった。「地下アイドルとは思えない」「可愛い」といった女性支持も少なからず増えたようだ。その後、交際の続報や破局情報もないまま半年以上が経過。もしまだ交際が続いているとしたら、10月には約2年になるだろう。そんな里々佳の最近のInstagramを確認すると、変わらぬ爽やかな可愛らしさ。やはりメイク関連の仕事が多いようだが、ウエディングドレス姿での撮影をした報告もある。充実した日々を送っているようで何よりだ。