矢口真里のマリオネットライン(=口元ジワ)が気になって仕方ない。

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Photo by Virginia rm from Flickr

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 タイトルの通りなんですが、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)への出演をもって芸能界復帰と相成った矢口真里さん、マリオネットラインが妙にくっきりはっきりしていませんでしたか? 番組をリアルタイムで視聴したわけではないのですが、後からネット上にUPされた出演時の画像を見て、ビビりました。31歳か。

 マリオネットラインとは、唇の両端から顎に向かって下に伸びるシワのことです。いっこく堂の操るマリオネットの口元をイメージしてください……アレです。鼻の横から下にのびる法令線と併せて、二重法令線とも言われるそうです。これがあると顔の印象がぐんと年齢アップし、全体的に老けてたるんで見えるんですよね。

 かく言う自分も、30歳にして法令線はくっきり系です。SK-Ⅱのカウンターで測定してもらった肌年齢は年相応でしたが、「毛穴の開き、たるみ、大きなシワ、くすみ、乾燥」に悩んでおります(特に悩んでいないのは「ニキビ、テカり、赤み、こまかいシワ」です)。黙っていると口角が下がりがちなので(これは幼少期からずっとそうなので、顔立ちの問題だと思うんですけど)、マリオネットラインも徐々に気になってきました。歯の噛みあわせを矯正するとか、口角を上げるエクササイズをするとか、解消手段はありますが、日々のスキンケアでなんとかここのシワが定着するのを防ぎたい。

 というわけで、オイル状美容液によるマッサージとSK-Ⅱのステムパワー(クリーム)矢口真里のマリオネットライン(=口元ジワ)が気になって仕方ない。の画像1 塗り込み、という作戦を8月中旬からスタートしました。毎日きっちり継続できてるわけじゃないのですが、お風呂上がりに時間の余裕がある夜だけ、パンイチで上記の作業およびボディクリームを塗り込んだりローションパックしたりのびのびやってます。ふと思ったんですけど、同棲してたり結婚してたりすると、美容の観点ではいろいろめんどくさくないですか?

 同じ空間に「なるべくキレイな姿を装っていたい相手」がいるとしたら、パンイチでの美容活動はできないですね。相手に悪いな、という気持ちも浮かばないでもないです。心底どうでもいいとか大嫌いだなとか、「こいつに性的消費の対象に見られたくないな」と思ってたら、逆に幻滅してもらうためにやるんでしょうか。いや、やらないかな、どっちかな。とりあえず父親や母親の前ではやりません。彼らの前で裸になったら「悪いな」と思います。気遣いです。

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