エンタメ

紗栄子とサラ・ジェシカ・パーカーの「可愛さ」がわからなかった、が…

【この記事のキーワード】

 テレビに“美女”として出ているような女性は、普通にエステに通ってメンテナンスしています。このエステって、ブラックぶりが話題のたか○×梨とかじゃないですよ。もっとオッシャレ~な雰囲気の、青山とか代官山にある「オーガニックエステサロンなんちゃら」とかそんな名前の隠れ家的サロンです。90分のフェイシャルマッサージで15000円くらい。そういう美肌の救世主的な「場所」を、いくつか兼用して、紗栄子もウワサの美肌を保っているのだと思います。いいなあ、行きたいなあ……気持ちいいんだろうなあ……。

 一攫千金の野望を胸に秘めているものの今この時点に存在する私は庶民なので、エステに定期的に通うほど美容にお金&時間を注ぎ込めません。今いる場所で咲きなさい、とかなんとか電車の中吊りで何度か見た言葉が頭を過ります。……できることをやってみようというわけで、8月上旬からおよそ一カ月、怠惰な性格を律しながら毎晩きっちり真剣に「コットンローションパック」を実践しました。

 よしっ、ローションパックをやるぞっ、と意気込んで、まずは無印良品の「さけるコットン」を購入。不器用でもうまいこと裂けます。1枚のコットンを4分割できます。超便利。ファミマで購入できますしね。

 まず、コットン1枚に化粧水をたっぷりふりかけて水分でヒタヒタにした状態で、4分割に裂きます。うち1枚をさらに縦2分の1にします。頬(2枚)とおでこ(1枚)、鼻(1/2枚)、あご(1/2枚)に貼ります。そのまま5分くらい放置して、皿洗いなどをします。コットンを顔から剥がします。すると、肌が冷たい~。ひんやりしてる~。

 人間の手は(手だけじゃないですけど)当然のことながら体温があるのであたたかいです。お風呂上りは特に、ほんのりあたたかいですよね。その手のひらに化粧水を500円玉大にとって、顔にちょいちょいっと塗るだけだと、まあ「ひんやり」はしないんですよ。手のひらを使って顔全体を包み込むようにして水分を押し込むのが良い、としている美容家さんもいらっしゃいますが、(浸透したかも~!)と思えるひんやり感を味わいたいなら、個人的にはローションパックがおすすめです。トロみのある化粧水が好みの場合は、手で包み込みハンドプレスする方がいいかもしれませんが。

 さて、ローションパックを習慣化させるにあたって、当初はTHREE のコンセントレート ローション(またTHREEですみません、好きで……)を使用していたのですが、あまりにコスパが悪かったので1本使い終わった時点で切り替えました。1本、140mLで7,500円(税抜き)なんですよ。これを開封から5日間で使い切ってしまいまして。だからといって肌の状態が劇的に紗栄子化したわけでもなく……。以降は、ばしゃばしゃ使える安いやつ(ハトムギ化粧水とかオードムーゲとか)を大量使いする方向に舵を切りました。



ナチュリエ スキンコンディショナー 500ml


オードムーゲ 500ml 薬用ローション

 で、30歳で毛穴が開き切った顔面に一カ月ローションパックを続けてみた結果。

 ……これってビフォーアフターの画像を載せるべきなんでしょうか。いや、言葉で表現するにとどめます。はっきり言って、「見た目にはさほど変わらない」としか言いようがありません。シワが消えた! 皮膚が重力に逆らって急上昇! 毛穴が見えなくなった! そんな激変はございません。でもそれが美容の道です。ただ、パック後の「ひんやり感」が風呂上りの火照った肌に気持ちいいので、毎日の入浴後のスキンケアで得られる「心地よさ」が上がりました。そういう小さな心地よさこそが、美容習慣の一歩なんだと思います。

■下戸山うさこ/SATCだとミランダに似てると言われました。

1 2

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。