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サロン脱毛、施術の実態。肛門・大陰唇付近のシェービングはやっぱり辛かった

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やっぱり羞恥心が壁でした

 脱毛サロンは原則、予約制です。当日に「今日やりたい!」と電話をしても、大抵は受け付けてもらえません。施術者の勤務シフトはその日の予約状況に合わせて組んであるでしょうから当然ですよね。ドタキャンしたお客さんがいて施術者の手が空くこともありますから、一概に「絶対対応してもらえない」とは言いませんが、ちゃんと脱毛効果を得るためには数日前に全身の毛を自己処理して肌コンディションを整えておく必要もありますから、飛び込みの「今日やってください!」はやめましょう。

 しかし初回、ドタキャンが出たのか何なのか、私1人に対して2名の施術者が付きました。それがなかなか恥ずかしく、ちょっと痛く、そのうえ寒くて、震えるような体験でした……。

 まずは個室に入り、全裸になってラップタオル(小学校で水泳授業の時、水着に着替えるために体に巻き付けていたようなアレ)一枚を巻きます。準備ができたら呼び鈴を押し、台の上に横たわります。施術者2名が入室し、レーザースタートかなあと思いきや、まず最初に「自己処理がどれだけきっちりデキてるかチェック」がありました……!

 マスクをつけた2人のお姉さんが、私のラップタオルをはがし、毛の処理度合をチェックしていきます。そして「ハイ、じゃあ残ってる毛を剃っていきますね~」との言葉と共に、ヴィィィ~ンという電気シェーバーのモーター音が響きました。この時、私は目をフェイスタオルで覆われているので、何が起こっているのか把握できず、恐怖感でいっぱいになりました。どんなシェーバーで剃られてるのか見えないし、2人がかりで同時施術なので次はどこを処理されるのか予測しづらいし。

 一番恥ずかしいのはやっぱり、VIOでした。まずはうつぶせ状態で、産毛いっぱいのケツ毛をヴィーンされてから、「少し脚を開いてください」と促され、お尻の谷間に刃先が……。肛門のキワッキワまで、彼女たちにガン見されながらシェーバーで毛を剃られていると思うと、もう、もう……なんだかすっごく(ごめんなさいごめんなさい自己処理できてなくて本当にごめんなさい)と謝りたい気持ちでした。

 しかも、寒い。ほぼ全裸で、そこそこ冷房の効いた室内にマグロ状態で横たわっているわけですから、だんだんお腹が痛くなって危険信号が灯り始めました。全裸で股間付近をアレコレされてる時に、下痢モードのスイッチ入るって地獄ですよね?

 ただひとまずVIOラインのシェーバー処理が終われば、レーザー脱毛機器による照射自体はあっという間でしたね。痛みもたいしたことない、というか、個人的に「注射慣れ」しているので、この程度のチクチク全然痛くない。

 そんな感じで全身くまなくシェーバー処理&レーザー脱毛が終了、最後は頬や鼻下など顔をやっておしまいです。施術後に確認したところ、全身のムダ毛処理に使用されていたのは「フェリエ」みたいな顔用の超~~~小さい刃先の電池式シェーバー。お店を出てソッコーAmazonでこれ買いましたね。この初回経験を糧に、2回目以降は予約日の3日前に「これでもか!」と全身をシェービング。VIOラインも、指先で感覚を確かめながら丁寧にジョリジョリしてから本番に臨むようにしたところ、次に行ったときはお姉さんたちに「すごい綺麗に処理してくださってますね! ありがとうございます!」と何度も言われました。いえいえこちらこそ、そんなとこ処理してくださってありがとうございます。
(下戸山うさこ)

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