多忙アイドルでも整形は可能。ダウンタイムわずか数日という事実

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エラ削りはやはり大手術だった

――輪郭といえば、アゴのみならず頬骨やエラががっしりした特徴的な骨格で、それを消したいと望まれる方もいると思います。芸能界でも、幼少期から人前で活躍されていて、昔の写真や映像も多数残っているのに、突然エラが消失した女優さんがいます。エラ消失の輪郭形成はボトックスで可能なものですか? それともやはり、削ったほうが?

三苫先生「なんとも言えませんね。頬骨やエラの骨を削るのが確実だとは思います」

――削るというのは具体的にどうやってやるものですか?

三苫先生「耳の前あたりの皮膚からメスを入れたり、あとは口腔内から削ります。口の中など外に傷が残らないところを切って、骨にアプローチをして、骨を削って、皮膚の傷を閉じるという流れですね。皮膚と一緒に筋肉とかそういうものも全部一回骨から剥がして、骨を削って閉じる。高い頬骨や四角い輪郭は男性的なイメージが強く、やわらかい女性的な顔になりたいと言ってこのあたりの施術を行う方は多いですね」

――なるほど、大手術ですね(震)。

三苫先生「そうですね、フェイスリフトよりもダウンタイムはかかります。大きい腫れが引くまで、2週間前後くらいかかるかな。本当の完成は3カ月~半年。微妙なむくみが全部取れて、伸びていた皮膚もそれが縮んで、やっと完成と言えますね。ある程度お若い方だと皮膚も伸び縮みしますので、手術後の輪郭に沿った皮膚になります。イセアクリニックでも1、2位を争うくらいの大きな手術ですね、骨削りは」

――いちど組織を剥がしてまたくっつけるなんて、すごいと思っちゃいますけど。

三苫先生「変にいじらなければ、人間の体っていうのは、皮膚と皮膚とか、粘膜と粘膜とかではない限りは、圧迫しておけば癒着してくっつくようにできているんです」

――人間のもともとの回復力があるんですね。

三苫先生「だから外科医は上手く傷をつけるだけですね。上手く傷をつけて、後は自然に回復を待つんです」

――先ほど、若い人なら皮膚が伸び縮みして輪郭に沿うとおっしゃいましたが、年を取ると縮まないのですか?

三苫先生「20代の場合、皮膚が縮んでくれやすいのですが、若い頃に比べると30代中盤以降は皮ふの伸び縮みに期待が持てないため、必要であれば、フェイスリフトを組み合わせたほうが、ご希望に添えるでのではと思いますね。脂肪吸引なども、同じことが言えます」

――たるんでしまうからですね。

三苫先生「はい」

――いろいろなものを組み合わせなければ理想の輪郭に辿りつけないわけですね。

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