東京イセアクリニック銀座院で、稲見文彦先生による丁寧なカウンセリング(前回記事参照)を受け、額と左右のエラにボトックスを打つことになった山ちゃん。いよいよ注入編です!
前回のヒアルロン酸に続いて人生2度目の顔面注入。
なので、前よりは緊張はしなくなっておりました。
施術ルームへ移動し、女性看護士の方が額、エラに麻酔クリームを塗ってくれます。
塗られながら「お姉さんはボトックス打ったことありますか?」と聞くと、「3~4回打ちました!」と。
さすがは美容クリニックの看護士さん! 打ってますねぇ!
看護士「私たちは時間短縮もあって、注入等の施術時は麻酔クリームを塗らないんですよ~」
なぬ!?
看護士「麻酔クリームといっても、皮膚を針で刺したときの痛みを抑えるだけなので、注入するときの痛みはしててもしてなくても一緒なんです。だから、そんなに変わらないですよ」
励ましになってるのか、なってないのか分からないけど(要は注入してるときに痛みはあるってことね)お姉さんはボトックスの効果は実感できたのだろうか?
看護士「元々エラが張ってるほうだったので、打ってだいぶ輪郭がスッキリしました。半年経つ前にまた打って、を繰り返して3~4回打ったのですが、段々と戻りにくくなってきました」
おぉぉ~~輪郭がスッキリ! いいですね、早く私もスッキリなりたい!
そんなこんなでクリームは塗り終わり、効き目が出るまで20分ほど保冷剤を自分で当てながら待ちます。
20分経った頃、稲見先生が登場し、私の顔に紫色のペンでマーキングしていきます。
目を開いたり閉じたりして額の筋肉の動きをチェックしながらマーキング、エラのときは奥歯を噛み締めたりして筋肉の様子を見ながら印を書いていきました。
このときに稲見先生が「やっぱり左顎のほうが噛み締めが強いですね」とつぶやきました。私自身、自覚があるので「やっぱりか~」と思いました。
安心してください、マーキングの紫色の印、ちゃんと消えますよ。