ここで、東京イセアクリニックからお借りしたエラボトックスの症例写真を載せたいと思います。
(私の経過報告があまりにも地味な画ヅラだったので、参考までに)
この方はエラにボツリヌス菌を注入してから一カ月経った頃の写真。
パッと見で、かなりの変化が分かりますね。
う、う、うらやましぃぃぃ~~~!!
私もこれくらい分かりやすい変化欲しかった~~! けど、筋肉の付き方など個人差がありますから、効果に差が出るのは仕方がないことですね。
この写真は全国のエラ張りさんに夢と希望を与えてくれる一枚だと思います。
【2カ月後】
見た目的変化は一切無しのまま。
年末の暴飲暴食で太ったくらいでしょうか。
というか、前髪と頭頂部の髪の毛が薄くなってきたのが写真を見て再認識できて落ち込んでいます……。
ここ半年くらいで急激にハゲてきたのですが、これは一体どうしたら改善できるのでしょうか……。
ハゲ問題はさておき、エラを触った感触として、ついにエラに筋肉が戻ってきた感じがあります。
おそらく私の顎の噛み締め力がかなり強いせいか、もう夜中の噛み締めも通常通りガシガシ噛むのが復活してきました。
筋肉が復活してきてから、2週間後の時期はやっぱりシャープになっていたよなぁと改めて実感しました。
噛み締めで顎が固まってきたので、半年後と言わず、また早急にエラにボトックスを打ちたい想いに駆られています……。
ただ額は、相変わらず効果を実感し続けております!
さすがに額が全然動かないという状態ではなくなってきたものの、まだまだ充分、シワは出来ません。
額の動きが鈍い感覚、私は好きです。なんだか心地よくさえもなってきました。
以上、山ちゃんの正直すぎるボトックス経過報告でした。
外見上の変化はほぼ無い地味な経過レポでしたが、たまにはこういう正直なレポもいいのではないでしょうか……。
体感としてボトックスを打つとどうなるのかが実感できたので、それをありのままにお届けしました。
筋肉に作用して効果が出るものは個人差が大きいものなのですね。
外見変化はないものの、やはり顎の力が弱まることが非常に魅力的だったので今後も出来るものなら打ち続けたい……。これが私の素直な感想です。
それはそうと年始に実家へ帰省する予定なのですが、目の下のヒアルロン酸が親にバレるかどうかヒヤヒヤしています。母は整形反対派なので怒髪天を突く勢いで怒り出しかねません。整形反対派の母に怒られたとしても、この体験レポは続けたいと思っております。次回、年明けに唇にヒアルロン酸を打ちたい!!
※ここで言う「ボトックス」とはボツリヌス菌製材の通称として記載しており、アラガン社のBOTOX(R)のことだけを指しているのではありません。ボツリヌストキシンの名称を、分かりやすく、ここでは「ボトックス」として紹介いたします。
(山ちゃん)