セクハラパワハラ横行の『テラスハウス』で「酷いことされて」「夜はベッドが怖く」なった女性出演者が芸能界引退

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 そもそも同番組は、リアルな恋愛模様や若者の葛藤をウリにしていたにもかかわらず、制作スタッフに演出された“ヤラセ”であったことが放送当時の暴露記事で明らかになっている。メンバーたちはテラスハウスを住処にしているわけではなく、撮影用に週3日の滞在を義務づけられていること。恋愛模様に関しても、出演者は「このメンバーと恋愛関係になれ」と命じられ、スタッフの指示や意向でメンバーが告白をした際は5万円の「告白手当」、同じくスタッフの指示でキスした場合には10万円の「キス手当」が支給されたという。

 そんなヤラセ撮影現場では、スタッフによる出演者へのセクハラやパワハラが横行していたことも、後に暴露された。現場の陣頭指揮をとる制作会社のディレクターが暴君的な存在で、女性出演者の胸を揉みしだくなどの強制わいせつ行為を繰り返していたことが、「週刊文春」(文藝春秋)誌上で告発されたのだ。「テラスハウスは牢獄だった」との証言もあったが、松川にとってもあの家は牢獄だったのだろうか。引退後の彼女が心穏やかに過ごせることを願う。

(ルイコスタ松岡)

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