妻が娘のように見えて離婚。EDも告白したガンダム芸人・若井おさむの今

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岩井おさむTwitterより

岩井おさむTwitterより

 5月12日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、“ガンダム芸人”若井おさむ(43)が出演。EDや離婚について話した。

 若井は2008年7月に一般女性と結婚。同年8月に、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の深夜帯で結婚式を生中継した。妻は「セイラさん」コスプレをしてテレビバラエティに出演することもあった。しかし14年9月に離婚。若井はFacebookで以下のコメントを発表していた。

「今年の9月に届けを出し、離婚致しました。二人で話し合って決めました。お互い別の人生を送るという結論に達しました」
「僕が無能で甲斐性なしだった所為です」
「6年5カ月前に結婚した時には沢山の方々に祝福していただきました。その時のことは一生忘れることの出来ない素晴らしい思い出です」
「皆さんを裏切るような形になったことを心からお詫び申し上げます」

 その離婚理由について当時、「若井おさむが亭主関白すぎたせいではないか」と噂された。というのも、若井を可愛がってくれるという先輩芸人・ケンドーコバヤシが、ラジオ番組で「奥さんは若いの許可なしに買い物できない」「奥さんいわく『一番いやなのは、おさむちゃんに嫌われること』」と、共依存のような状態であると話していたことがあったため。

 今回の『アウト×デラックス』では、ケンコバ以外で“唯一”、若井のことを後輩として気にかけているという矢部浩之が彼を呼んだ。「俺は心の中で、こいつアウトやなってずっと思ってた」と切り出した矢部は、まず離婚理由について話すよう促した。

 若井は「合わなかった」と漠然とした理由で濁そうとしたが、マツコ・デラックスや山里亮太が「なんで?」「具体的に」と質すと、「(元妻は)すごい可愛いんです、めちゃくちゃ可愛いんです。すごい可愛くて、すごい良い子で、もう僕、妻が自分の娘にしか見えなくなってきて」「たとえば僕が仕事終わって帰るときに『ドーナツとか買って帰ったら喜ぶやろなあ』って思って持って帰って、そしたら(元妻は)『わーいわーいドーナツドーナツ♪』って横走りして喜んだり、本当に娘みたいになったんで」と話し出した若井。「妻が娘に思えてきて離婚した」という言い分に納得できないマツコは不可解な顔つきで「なんだろうこの根底にあるぞわぞわした恐怖は」「なんで? 何がきっかけで娘になっちゃったの?」とさらに突っ込む。

 若井がもうひとつ「妻を娘として見てしまうようになった理由」としてあげたのは、こんな例だった。

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