保険料の目安は、女子会(2時間飲み放題付)一回分 「LOVE!」と思える生命保険を見つけるために知っておきたいこと

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「医療保険」を考える際のヒント

「医療保険」は「死亡保険」と違って、皆さんに検討してほしい保険です。オススメは「死亡保険」と「医療保険」がセットになっていないものです。かつては、セットになったものが主流だったのですが、必要のない死亡保険を持つ理由がありませんし、家族のために死亡保険に入る場合でも、セットだと、家族構成や収入などの状況が変わったときなどに柔軟に変更しづらいので、バラ売りの単品をオススメします。

医療保険を探していると必ずと言っていいほど出てくるのが、女子向けの保険に多い「3年ごとに15万円の貯金ができる!」というようなものです。これは、生存給付金(お祝い金)といったオプションが付いている保険ですが、損することがほとんどなのでオススメできません。というのも、月々の保険料の「内訳」を見てください。上記の場合「保険料のうち生存給付金に当てている額×12カ月×3年」で計算すると、給付される15万円よりも上回っているはずです。だったら、タンスに積み立てる方がマシ。利率の良い時代のもので、貯蓄性のとても高い保険(養老保険、終身保険、個人年金)も存在しますが、イマドキの医療保険でお金を貯めようとするのは間違いです。

また、特約と呼ばれるオプションも無数に存在します。しかし、骨折、介護、女性特有の疾病など、あれもこれもとたくさんオプションを付けていたらキリがないし、付けたぶんだけ余計にお金もかかります。しかも困ったことに、新しいオプションはどんどん登場するものです。そんなものにいちいち付き合わずに、「入院したら1日につきいくら受け取れる『入院給付金』のみでいい」くらいの気持ちで構えましょう。健康保険に加入している会社員であれば、傷病手当金があるので、まずは入院給付金が1日5000円付いているオプションから検討をスタート。フリーランス・個人事業主なら、入院給付金10000円まで考えておきましょう。

保険期間には先ほど説明した期間限定の「定期」だけでなく、一生涯続く「終身」というものもあります。終身の医療保険を選んだ場合は、極限までオプションを省いたシンプルなものを選び、新しい商品などにも目もくれず、出来るだけ解約せずに一生続けましょう。10年などと期間の決まった定期の医療保険を選んだ場合でもその後使えなくなるのではなく、ちゃんと更新できるので心配はいりません。

医療保険は入院日数が決まっています。一昔前は1回の入院で120日までお金をもらえるものが主流でした。ただ、今は入院日数が短くなってきていることに合わせて、60日のものが多く出ています。よっぽどの病気をしない限りはこれで十分です。ここは保険料を節約できる部分でもあります。

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