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「嫁を正したい」「リメイクに義母激昂」「妹を離婚させたい」…他人を操作したがる傲慢さに唖然

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「妹を離婚させたい」

 トピ主(女性・40代・既婚)には、同じく40代の弟Aと、歳の離れた20代の妹bがいる。Aの嫁をa、bの夫(義弟)をBとする。Aa夫婦とBは高校時代の部活仲間でとても仲がよいという。ハイ入り乱れてまいりました。若いbは初婚、Bは再婚で子持ちなのだが、このBb夫婦の離婚話がこじれまくっており、Aa夫婦が最悪の茶々を入れるため、トピ主は長姉として頭を痛めている。

 9月からBb夫婦宅の敷地内の小さな別棟に、Bの前妻Cが住み始めた。Cは治る見込みの薄い病に罹り、医師から「年内もつかどうか」との余命宣告を受け、今や自分の身の回りのこともできない状況。「それだけでも厄介なのに、義弟Bは児相にいた前妻の息子(5歳・父親はBではない)まで自宅に引き取り、妹に世話をさせました」。そこで妹bは即離婚を決意。別居に踏み切った。

 おいおい、その再婚からして面倒事の多いやつだなあ。

 またBは、前妻Cの不倫が原因で離婚した。「前妻には身寄りがないとはいえ、捨てた元夫や娘に頼るなど非常識もいいところです」とトピ主は憤慨している。ところが継子(Bには児相に預けていない実娘がおり、再婚からトピ主妹bとも同居している)は、「産んでくれたお母さんを看取りたい。異父弟もほっておけない」と言い出した。前妻に未練タラタラだったBは継子の言葉を利用し、前妻親子の世話を始めたのだという。

「頭が痛いのは義弟Bが離婚を拒んでいるだけではなく、弟夫婦(Aa)が義弟Bの肩を持って離婚に大反対していることです。妹夫婦(Bb)は、義弟Bに夢中になった妹bが継子と仲良くなり、妻になるというより母になるという形で義弟Bを口説き落とした形での結婚でした。結婚の際、弟夫婦(Aa)は『何があっても離婚しない。死ぬまで継子の母である』と妹に誓わせたそうです。『約束を守れ』というのが弟夫婦の言い分です。父も一部の親戚も、弟夫婦にそそのかされて妹の離婚に大反対しています。どうやったら妹を早く離婚させてやることができますか?」

 複雑すぎ~! でも、Cは年内持つかどうか……と医師に言われているうえでの10月だから、Bも期間限定だと思っているのかもしれない。最期くらい、看取ったっていいじゃないかと。妹bもそれは分かっているのでは。出て行った理由は他にあるのではないか。前妻に未練タラタラなのは義弟Bであるから離婚はスムーズにすすみそうなものだが、いくらBと学生時代から友人とはいえ、ふたりの結婚や離婚にやたらと弟夫婦Aaが関与してくるのも違和感が強い。まあでもこのトピ主も「妹を離婚させたい」という考えだから、そのように距離感の近いきょうだいなのだろうか……。

「当事者に無関係者が口出しするから面倒になる。とっとと弁護士に任せて、妹は弟夫婦とも夫とも直接やりとりしない、でいいと思います」

「さすがにいくら余命いくばくもなく身寄りがないとはいえ不倫で出ていった前妻が敷地内の別棟に住み、前妻を慕う血のつながらない継子まで引き取り、世話は妹さんに押し付けられたとなると…。察するに妹さんの苦痛は耐え難いものであったのではないかと思います。完全に愛していた義弟にも裏切られた気持ちだったでしょう。普通に考えたら、誰でもそれは嫌だと思うのではないでしょうか?」

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