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高橋ジョージ「娘に会えない」嘆きで同情買うも、三船美佳は約束を破っていない

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 今年、未成年の子供がいる夫婦が離婚後、親権を持たない側と子供の定期的な面会を促すことを柱とした「親子断絶防止法案」が国会に提出されたが、これは「両親の愛情が子どもの健全な成長に不可欠である」との認識のもと、子どもの連れ去り別居や離婚による親子の断絶を防止するための法案だ。筆者は共同親権には賛成だし、離婚後も元夫や元妻が子の世話を同じようにこなす責任を負ってしかるべきだと考えている。元夫と元妻は夫婦としてではなく、子にとっての両親として関係を継続していくことが可能だと思うからだ。しかし一方で、元夫婦の力関係に大きな偏りがあったり、暴力や性虐待など子の“健全な成長”にマイナスな要因を持つ親だということが離婚事由のひとつにあった場合は、むしろ親子関係断絶の必要性があるとも捉えているし、その懸念は十分に議論されるべきだ。また、相手を「父親(母親)不適格だ」と認識し、子の利益を考慮したからこその離婚、というパターンも確実にあるはずで、こうした場合もまた考慮されなければならない。

 ともあれ高橋ジョージと三船美佳の離婚は「父娘断絶」ということで決着がついた。これはもう覆らない。ジョージは先日放送となった『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP』(テレビ朝日系)出演回で、「出て行く寸前まですごく幸せでした。離婚は突然やってくる」「彼女の精神的成長をなめていた。 自分の方がずっと大人だと思っていた」と過去を振り返り、「家では謙虚に生きましょう。男はもっと奥さんのことを知る努力をしよう。離婚のサインが出たときは遅い」と締めていたが、嘆いてももう遅いことは自身が一番痛感しているのではないだろうか。

(ヒポポ照子)

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