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年末年始帰省がきっかけか? 『家族か妻か』の選択を求められる男性たち

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 こんなコメントもあった。

「妻か実家か…など、どちらを選ぶかということではないのではありませんか。
奥様が義実家に行きたくない、それをあなたも認めるなら、奥様だけがそうすればいいことであり、あなたまで実家や親兄弟との付き合いを絶ったり、縁を切る必要はないのです。
あなただけが帰省したり、連絡を取り合えば済むことです。
奥様の気持ちは、分からなくもありません。
でも、あなたの実家の生活環境や状況は結婚前から分かっていたことだと思いますから、今さら何を言っているの? と思う部分はあります。
また、それぞれの家庭には事情がありますから、例えば不正受給をしているのでもない限り、国の世話になっていることがおかしいことのように言うのは、人としてどうかと思います。
たまたま、奥様は恵まれた環境に育っただけで、奥様だってあなたのような環境に育っていれば、国の世話になっていたかも知れませんし、この先、世話になることだってあるかも知れないのです」

 うんうん、本当にそう思う。結婚前の顔合わせの時点でそこは分かっていたはず。この場合は奥さんと将来産まれて来る子供だけ帰省しなければ良いことでは。だがトピ主レスでトピ主は日和ったことを言い出した。

「恥ずかしながら、私と妻の年収には数百万の差があり(妻が多い)、お小遣いは同額であるものの、私は奨学金の返済もあるためあまり自由になるお金がありません。これまでの帰省費は家計から捻出していました。出産後の教育費などは妻が多く負担することになります。私単独の帰省だとしても、妻に帰省費をもらう必要があり、それは妻としてどう思うのか聞いてみないとわかりません」

 う~ん、とりあえず聞いてみたら? トピ主はさらに追加レスで、将来的に実家の経済的援助も求められるのではないかと危惧していることを明かした。それは確かに心配だ!

「私も妻もこの点は心配しています。収入はないのに無駄にものを買ってしまったりペットを飼ったりする家族のため、貯金はないと思います。いつか費用の援助の話が来る可能性はあります」

 読めば読むほどトピ主と妻がどうやって出会ったのか気になってしまうトピだが、幸いにも物理的な距離はあるのだから、この先何かと理由をつけて角が立たないように疎遠になれればよいが……。

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