「専業主婦」という選択が理解できない、という疑問への多様な答え

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「別にあなたに理解して欲しいと思っていない。幸せは人のものさしでは測れないのと一緒で、専業主婦であろうがなかろうが、結局は他人の人生。なぜそんなに専業主婦を理解したいのか」

「夫婦のことは夫婦で決めるんだから、それでよいのよ。あなたが分る必要はない。なんで、専業主婦にそんなにこだわるの? 奥さんが専業主婦になりたいと本当は言っているのでは? 何か隠しているね」

「他人のことなんてどうでもいいじゃない? と思いますが? 裕福でないのに専業主婦の人は、ゆったり過ごしたいのでは? 私もゆったり暮らしたいので、専業主婦です。お金持ちより時間持ちでいたいのです。死ぬまで働くことが幸せなのは、トピ主さんの価値観に過ぎませんよ。私は死ぬまで働けと言われたら、ゾッとしますよ」

「自分の収入が低くとも、おこづかいの額を少なく決められようとも、『妻は家にいるもの! 外で働くなんてとんでもない!』という夫の存在をスルーしながら、そういった状況は妻の希望に違いない、妻の意見のみ求む! とされるのは、読んでいて不快です。
最近婚活をしたのですが、年収の高い低い関係なく、そういう人っていましたよ? 家事と子育ては女性の仕事! 自分は一切関わらない! って。
たとえば年収300万程で、子供2人を希望していて、ならば子供を大学へ行かせる費用はどう考えてるのかと聞いてみると『なんとかなる、会社の同僚も子供は2人いるから大丈夫!』と根拠のない自信を持っていて、それでいて『自分は細かい計算が苦手だから家計を管理して欲しい』と、そこだけは潔く給料は妻に全部渡す宣言、て人とか」

「私も働くことは基本幸せなことだと思っています。でも50代後半になって初めて疑問を持ち始めました。30代40代のころは職場でそれなりに役に立ちそれなりに仕事ができることが当たり前でした。でもこの歳になって初めて『厄介者、じゃまもの』になったのです。
つまらないミスを連発したり新しいことが覚えられない。会話や仕事の流れのテンポについていけない。今まで培った経験が何の役にも立たない。同僚の足を引っ張り上司に迷惑をかける。トピ主さんはそれでも働き続けられますか。私なら無理です、申し訳なさすぎます。昔は『生涯現役』を理想だと思っていました。今は見方が変わりました。
80歳くらいになっても働いてる人はいます。でもそのうちかなりの人が『若い人たちの支えで働かせてもらっている』のです」

 怒り半分だからか、こちらのほうが1本めのトピより本音が出ている感もあり、やはり興味深い。年齢とともに“お荷物”になっていくときの仕事との向き合い方については、確かに、とうなずける部分も多いが、それは女性に限ったことでもない。というよりも、コメントを読んでいると、やはり専業主婦という選択の影にはその夫の意向が強く作用しているケースが多いことが分かるので、男性である(らしい)トピ主が「専業主婦」である女性のみにこだわりすぎるのも、たしかに不可解ではある。

 小町で女性に聞くよりも、そこは、周囲の男性に家庭というものをどう考えているのか尋ねてみたほうがよいのではないだろうか。

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