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「フリーランス親で、超激戦の認可保育園1歳クラス内定」までの保活顛末記

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フリーランス親の保活その1・在宅仕事なら、外に事務所を構える

在宅仕事(内勤)が減点になる自治体があります。我が家の0歳クラス惨敗は、まずここが原因のひとつ。巷のフリーランスの方々のブログなどでは、役所の担当者から「賃貸マンションの隣の部屋でもいいから仕事場を別にすれば外勤扱いになる(減点されない)」と言われたなんてエピソードもありました。うちの区はそういったアドバイスは全くしてくれなかったのでかなり羨ましい! 保活抜きにしても、外にも作業場があることに常々魅力を感じていたため、これを機にと1歳クラス申し込み前に、コワーキングスペースを契約しました。これにて内勤による減点問題は解消。ちなみにコワーキングスペースで外勤扱いになるかどうかはその自治体によるため、必ず事前に確認しておきましょう。そもそも在宅仕事が減点扱いにならないという自治体もありますが。

フリーランス親の保活その2・「少なすぎる」収入は不利らしい

フリーランスの場合、年収が少なすぎると「趣味」的なニュアンスにとらえられ、利用順位が低くなるという話です。子ども子育て支援制度における支給認定区分で〈標準時間の保育を認めます〉という〈3号〉を獲得できていても、こんな落とし穴がありますのでご注意を。基準はおそらく、都の最低賃金以下。しかしフリーランスはクライアントの都合次第で支払いがかなり先になる場合もあり、定期的に安定的な収入を得ているとは限りません。「それで働いていないと思われても!」と腹が立ちますが、通るかどうかわからない交渉をするよりも、最低賃金以下にならないように調節したほうが早いでしょう。仮にこれがブラック企業勤めの会社員だったら、〈フルタイム働いているとは思えない収入〉だからといって、利用順位が低くなることはないのでしょうか(素朴な疑問)? これは追って、窓口で聞いてみることに致しましょう。

我が家の場合、妊娠中切迫気味で要安静だったこともあり細々としか仕事ができず、0歳枠の認可保育園を申し込んだ年の私の収入は過去最低(夫は会社員なので平均並み)。内勤の減点に加え、フルタイムとは思えない収入ということで、そりゃ落ちますよね。翌年となる今回は、夏から秋にかけてたまたま仕事が立て込み、どうにか一般的な収入へと回復。ここでようやく入園審査のリングに上がることができたと思われます。逆に高収入である家庭の場合も、その他の項目で同点で並んだ場合に納税額が低い世帯が優先されるため、これまた不利となります。

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