Notパンパンたらこ唇、絶妙な「ぽってり色っぽリップ」を人工的に作る! ヒアルロン酸注射、増量で再挑戦しました

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こんにちは、山ちゃんです。
さて、今回は唇へのヒアルロン酸注入を再びしてきました!

前回、一度体験済みなのですが、もう一度トライして、もう少しふっくらとした唇を目指そう! と思い、再チャレンジすることに。

<一度めの唇ヒアルロン酸注入についてはコチラ>

ヒアルロン酸注入で「唇ふっくら口角きゅんっ」は実現するのか?/カウンセリング編
ヒアルロン酸注入で「唇ふっくら口角きゅんっ」は実現するのか?/施術編
車窓に映る「脱力した顔」で効果を実感!! 唇にヒアルロン酸、その後

前回は唇そのものだけでなく口角にもヒアルロン酸を打ち、今までだらしなく下がっていた口角が自然と上向きになっていることを“電車の窓にうつる自分の顔”で実感する日々を送ることができました。
唇自体も、以前よりふっくらとしていることは自分自身では実感できました。

が、ここで「整形あるある」発動!

自然すぎたがために誰一人として私の唇ヒアル体験に気付かず、バレないほうがいいはずなのに実際バレないとなると逆に寂しい……。

というわけで、いざ、二度め!

同じく場所は東京イセアクリニックの銀座院。

院内真っ白です

院内真っ白です

いつも担当して下さっている稲見先生が今回も施術してくれます。

稲見「山ちゃんさんの前回のレポを読ませてもらって、もう少し大胆にヒアルロン酸を注入してもいいのかな~と思いました。僕自身はナチュラル志向なので、より自然な変化を求めがちなんですが、山ちゃんさんの写真を見て、もう少し注入しても良かったのではないか、と気付かされました」

オォォ、ベテラン整形外科医に新たな気づきを、私なんかが、もたらすことが出来て光栄です……! では早速、注入へGO!!!!

施術ルームのベッドに横になり、麻酔スプレーをシューしたガーゼを口に挟んで、麻酔が浸透するまで15分ほど待ちます。

麻酔を染み込ませたガーゼを顔にのせております

ガーゼに麻酔を染み込ませます

徐々にピリピリと麻酔が効いてきている感覚を覚えてきました。

ガーゼをくわえております

ガーゼをくわえております

「唇への注入が痛い!」との体験談は『姉ageha』やネットの噂で見ていたので、痛みに弱い私は前回、上唇には表面麻酔にプラスして頰に打つブロック麻酔注射をしました。

両頰それぞれのちょうど真ん中辺りに麻酔を打つと上唇の神経に効き、注入の痛みをほとんど感じなくなるというものです。
そのおかげで、上唇への注入は全く痛くなかったです!

ですが、ブロック麻酔では下唇の神経まで麻痺させることは出来ず、下唇は表面麻酔のみだったのでそれなりに痛かった……!

痛かったけど、でも、耐えられないほどではない。ギリギリ耐えられる痛みだな……と判断したので、二度めの今回はブロック麻酔なしで挑むことにしました。

痛いのもイヤだけど、実は麻酔も苦手なんです(なんてワガママな整形患者!)。
もともと麻酔の皮膚が痺れる感触がどうも苦手で、歯医者さんでも虫歯の治療くらいだったら麻酔しないでやってくれと頼んだりしているくらいなんです……。

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