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子供ができたら不倫癖は治る? 不倫をやめさせるための妊活トピに漂う虚しさ

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 お互い愛情があって、というわけではなく、夫の気持ちをつなぎとめるためだけに妊娠をするという行為について、コメントでは批判が集まった。

「自分のしたことの愚かさがわかっていますか? 自分の子供を道具にするような人間が、愛されると思いますか?」
「おそろしいことしますね? 子供が産まれても夫の不倫は続きますよ?」
「命を引き替えに旦那の気持ちを操作しようとしている ひどい表現かもしれませんが主さんは今そういう状況です」
「子供が居ても不倫してる人なんて沢山居るじゃない? 子供が出来てもしかしたら可愛さに一時は変わるかも知れないけど、またほとぼりが覚めたら不倫するんじゃない?」

 ごもっともである。

「そもそも論で申し訳ありませんが
 >子供がいれば夫も変わるのではと思い、妊活をしてきました。
 という仮説自体、無理があると思います。
 大体、夫の心を引き止めるために子供をもうけること自体がおかしいでしょうよ。お子さんはあなたの結婚を守るための道具ですか? 将来、お子さんにそのことを、胸を張って説明できますか? あなたがすべきだったのは 不倫した夫の心を引き止めるために子供をもうけることではなく 不倫した夫の心が引き止められない、と判断した時点で離婚することでした」

 確かになぁ。でもトピ主は夫のことが好きで、諦めきれなかったのかもしれない。一方で、理解を示すコメントも、少ないが、あった。

「変わるか変わらないはわかりませんが 子供を産んでおいたほうが離婚しにくくなるのは確かだと思います。結局、世界一好きなのは自分の子供、その次に不倫相手、その次にあなた ということになるので、あなたが越えられなかった壁をお子さんが越えてくれる可能性はあります。虚しいかもしれませんが、それしか方法がないんですよね」

 そうかなあ、夫の好きランキング頂点に「子供」がくるかなあ? また、生まれてくる子供がトピ主の心を変えるかもしれないという興味深いコメントもある。

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