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夫がケチか、妻が浪費家か問題「無痛分娩費用を返せ、息抜きのためのコーヒー代がもったいない」

【この記事のキーワード】

 小町住人にも反論する。

「>『休み中で稼いでいない』
産休、育休手当は私のお金=私の稼ぎ同然です。その中から生活費を出しています。
入れる生活費が半額になったとして、私の小遣も単純に満額時の半分で問題無い筈ですし、そのつもりで家計費入れています。なのでコーヒー&お菓子代は十分私の小遣いの範囲です。
>夫が買い物して『くれる』夫に買い物を『させている』
育休中で減っているとはいえ一応私も家に生活費入れてるので夫もちゃんと多少なり家事分担するのは当然だと思いますが…全く生活費入れなくていいなら私も専業主夫よろしくやりますけど」

「私が約600010000円/月使うのを無駄遣い、破産思考とありましたが、
生活費入れてもそんな考えなら(引き合いに出して申し訳ありませんが)専業主婦の方なんてどうなるんですか?
化粧品は100均や試供品以外贅沢過ぎる、美容院も数カ月に一度1000円理容室で十分、ママ友とのランチなんて年に一回ファミレスだけ。
服なんて数年に一度、量販店で1980円のスカートかパンツ、980円のシャツで間に合う筈。
自分の小遣い? 不要に決まってる。全部子供優先。妻は稼いでないんだから一番後回しで当然。
になりませんか?
また、子供の為にと仰るならお昼ご飯は皆さんずっとお弁当なんでしょうか?
旦那様は会社で一切外食なさらず、自分の趣味にもお金をかけず、ですか?
年間一体いくら自分の為に使っているのでしょうか?
働いているから外食も趣味もOKなら私も働いた上でもらっている手当なのでそのお金で外食も趣味も楽しんでいい筈です。
私はこの育休中に使ったお金はコーヒー代以外は趣味のレース用糸くらいです。1500円程で1カ月もちます」

 と、専業主婦批判も始まった。これはトピ主レスで結構長く続くので、ぜひ本家のサイトを見てみてほしい。また、トピ主は産休育休手当は自分の稼ぎだと認識しているが、夫は「手当は育児中の生活費。妻は働いていないのだから妻の収入ではない」と認識しているのだという。そのためいつまでも平行線だ。なので、トピ主は夫と対決した。

「とりあえず夫には言いたいこと全部いいました。
結婚してから5年間の家計簿、請求書を全部見せ、
夫が入院していた時や歯の治療のことを持ち出してみました。
『貴方が入院した時のベッド差額、入院時のレンタル費用、病院食以外の飲食費、お休み中の家賃、退院後復帰までの生活費、歯医者の治療費が2本分(ジルコニアで全額自己負担)貴方が自分の為だけに購入した車の維持費と駐車場代それぞれ2年分。
以上、今わかってる時点で大体240万かな。(保育園は車禁止で車はあると邪魔な地域。私は免許不所持で助手席に乗ったこともない)
今の私に貴方も個人消費分や生活費要求してるんだから私もここらへん要求していいよね。病気で入院したとして、貴方の都合で高くついた部分を家計や私に払わせたりしてたんだから。
当然、本来不要なものばかりだもの。
あと、今後晩酌のお酒も貴方の小遣いからで今度からお弁当持っていくなら1300円もらうから。だってなんで私は満足に食事もできないのに貴方がもっていきたいだけで保育園準備で忙しい中お弁当を無償で作らないといけないのかわからないもの。払わない、返さないのならこの240万が相殺されるまで私は生活費一切出さない。
了解してくれるならコーヒーとお菓子代我慢して無痛費用と復帰までの生活費満額入れるわ』
というと黙ってしまいました。
だって今まで夫の買い物半額分を全部計算したって歯の治療代にもならないんですもの。夫の場合みみっちく節約するより大きいもの一つ削除する方がよっぽどいい。あぁすっきりした」

 てか夫は自分の入院のときは二人の財布から出してもらっていて無痛分娩費用だけトピ主に求めていたのか……!? そりゃ通らないだろう。無痛分娩費用が思っていたより高かったから夫は驚いていた、とトピ主はいうが、思っていたより高かったから、以外にも、それにこだわる理由があったのかと気になってしまう。

 トピ主はその後も「息抜きに月10000円使う」ことを批判する小町住人に反論を続けて、夫との対決後の報告はなく、トピは閉められた。

「レスを総合すると『仕事の方がよほど楽』なんですよね? 私もそう思います。
だったら夫は自分が食べるもの『くらい』買い物すればと思うんですけどね(苦笑)
なんか、『夫は少しでも家事をすれば褒められて、妻はやって当然と言われる』ってよく批判をみますけどまさにそれですね」

「私は反対派の人とはとことん分かり合えないみたいです。本当にそこまでストイックに育児をしてるのかと本気で疑ってます。100200円を日々こつこつためて1カ月1万、年間12万、5年で60万。そんな金額ですら不安を抱える生活だったら何故子供をもとうと思ったのかかなり謎です。
家族で旅行? いやー、すごいケチケチ旅行で楽しめなさそうですけど。日々ケチってるといざという時もケチる習慣が出てきますよ。
でもしっかり自分の好みの服を買い美容院で髪をきって髪は染めてるんですよね。それは無駄じゃないの? おしゃれ? この話の流れからだと自己満足なだけの無駄だと思いますけど?」

 また発端となった無痛分娩については夫が「ケチケチしてる」という批判が多いが、無痛分娩を選択したことそれ自体への批判も中にはあった。

「通常分娩よりお金がかかるのを承知のうえで選んだのですよね、母体に何らかのリスクがあって無痛分娩を選んだのでしたらごめんなさい、でもただ痛いのが嫌で選んだのでしたら、旦那さんが節約とか言うのは仕方ないと思います、ちょっとやり過ぎかなとも思いますが、無痛分娩にかかる費用を出したのは旦那さんですか? だとしたら今はある程度は我慢するべきでは?」

「無痛分娩に関しては、専業主婦の私の感覚としてはそれはかなりの贅沢でした。夫のお金で数十万上乗せってやっぱり出来なかったなぁ。夫も特に勧めてくれず、、、関係ありませんが、婚約指輪も贅沢品だと思って辞退しました」

「無痛分娩は健康上必要でしたか? 殆どの女性は通常分娩をする中、痛い思いはしたくないと理由で金は掛かってもやる! と無痛分娩を選択なさったのでしょうか? 母親になろうと言う人間が随分と覚悟の無い、自分に甘い人なんだな~と感じました。毎日のコンビニリフレッシュもその延長線上にあって、自分に甘い生き方だとトピ主夫には不満なんでしょうね」

「無痛分娩て、リスクも金額も高い。そんなの夫が勧めるわけないし、産む側だけの自己都合でしょ? 帝王切開と違って、痛くないお産っていうのを自分で選ぶ訳だし。無駄遣いって言われても、間違いじゃないよね。現に、無痛分娩で亡くなったり、重い障がいが残ったりした人もいるリスクもある」

 まだまだ日本には出産育児において女性が精神的肉体的にも苦労することが美徳で当然だという価値観が根強いようだ。男がそれを女に押し付けている、というだけでなく、女性自身が自ら苦労を背負いたがり、それでこそ一人前の母だと自画自賛……そういう文化が形成されているように思う。ああ怖い。

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