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「俺たちがキスする時間」に痺れた『ラブジェネレーション』の片桐哲平。女性が諦めかけた夢をすべて叶えてくれる、理想的すぎる彼氏だった

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『ラブジェネレーション Vol.1』フジテレビジョン

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 社内恋愛の二人。初めは体裁を気にしていましたが、ある日社内で「俺、上杉と付き合っています!」と哲平から交際宣言。これも……しつこいようですが女は嬉しいのです。ゲス不倫をしているわけじゃないんだ! お天道様の下で堂々と歩きたいんだから!!

 そして、最終回のぶっきらぼうなプロポーズのセリフ。

「オレの頭がハゲるのを見届けてくれ。オレの腹が出て、カッコ悪いジジィになって行くのを横で見てて欲しいんだ。オレはおまえが年取って、しわくちゃのババアになるのを見ててやるから」

 見ます、見守ります!

 告白、交際宣言、プロポーズ。大人になればなるほどこういうことをすっ飛ばす男って多いじゃないですか。でも女は、欲を言えばなるべくひとつひとつの出来事を心に刻みたいものだと思うんですよね。どんなに「現実はこんなもんだよな」と割り切っていたとしても、小さな頃から少女漫画やドラマで刷り込まれていますから。そんな願いを叶えてくれた片桐哲平とは、歳を重ねれば重ねるほど偉大な男だったなと感じさせられます。

 ところで……哲平の元カノで、その実兄と婚約したさなえ役の純名さん。彼女は今、一体何をしているのでしょうか。宝塚出身の独特の演技と、大きな目が印象的でした。あれからあまり姿を見かけないのですが……そういえば『Doクリア』のCMにも出てたな……。

 さて。『ラブジェネ』の最終回は、哲平と理子の行方についてワイドショーが特集を組むほど話題になりました。素直になれずに悩んでいる女性がいたらぜひご視聴をお勧めします。

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