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菅野美穂のリアルな育児トークが大きな反響を呼ぶ理由

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 トーク後半、菅野から「(子育ては、子供が)いくつぐらいまで大変なんですか?」と質問されたMCの笑福亭鶴瓶は「ごめんなさい、私ほんっとにしてなかった……」とカミングアウト。鶴瓶もかつて、妻から子供が泣き止まないと電話を貰って飛んで帰ったことが一度だけあったという。当時を振り返り「俺が帰っても何にもできへんのやけど」と言う鶴瓶に、「でもね、いて下さるだけでもう全然違うんですよね。ひとりでその泣き声を受け止めるのと、誰かが、もちろん旦那さんがいて下さったら、それは違うと思います……」と語る菅野の声には実感がこもっていた。

 子供はかわいいし産んでよかったと思っていても、やっぱり育児は思い通りにいかなくて大変だし、ひとりで子供の世話をする「ワンオペ育児」は心細い。菅野が語ったのは、超個人的でありながら、育児中・育児を通過した多くの人びとが共有可能な「育児あるある」で、彼女のように影響力の強い立場の女性が「実際、こういうものなんですよ」と代弁してくれたことへの感謝が大きな反響につながっているのだろう。

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