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広瀬すず『anone』が始末書地獄、ドタバタスケジュールの中で見えた素顔

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広瀬すず『anone』が始末書地獄、ドタバタスケジュールの中でも「クールでドライ」な素顔の画像1

『anone』Instagramより

 皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

 先週に引き続き、今回も110日から始まる広瀬すずちゃん出演ドラマ『anone』(日本テレビ系)について書いちゃお。このドラマ、坂元裕二オリジナル脚本ということもあって前評判がとても高いんだけど、始まる前から何だかんだトラブルが多発して、プロデューサーが「何枚、書けばいいんだって言うぐらい“始末書”書いたよ」って嘆いていたの。可哀想にね。

 ちょっと前に少し話題にもなってたけど、ロケ先としてお借りしたカレー屋さんが「お店の宣伝になるから」と思って、スタッフから渡された番組企画書をSNSにあげちゃったり。そこには、そりゃあ企画書だからキャストの名前も書かれていて、情報解禁前だったから、スタッフは大慌てしたそうなの。出演者の事務所からも「どうなってんだ、どこから情報が漏れたんだ!」って怒られちゃって、大変だったんですって。

 アツたちは“Pレク”といって、各局、新番組に関してはプロデューサーレクチャーがあって、そこで事前に企画書もいただくのだけど、局から「解禁前は、たとえ社内でもむやみやたらと内容は話さない。会議でも企画書は見せないでください」って耳にタコができるぐらい注意されるし、情報の取り扱いに関しては十分に気をつけているの。社内だろうとどこから漏れるかわからないしね。

 仲の良い同僚やマスコミの友達にだって話したいけど、そこはグッとガマンして言わないでいるの。私たちは仕事だから当たり前のことだけど、カレー屋さんの店主さんがドラマスタッフから「お宅のお店をロケ場所として貸してください」と言われたとしたら……もう舞い上がって周囲に知らせたくなるでしょーよ。スタッフが「事前に企画書は表に出さないでください」ってちゃんとお願いしとかきゃダメじゃない。あまりな凡ミスに笑えなくて、ほとほと呆れちゃったわ。

 思ってもみなかった所からの情報漏えいに関しては、スタッフが関係各位に謝り倒して何とか事なきを得たようなんだけど、その後も大なり小なりのトラブルがひっきりなしに発生して、一時は「本当にドラマが出来るのだろうか?」って暗礁に乗りあげちゃった時もあったとか。まぁその最たるものが「高橋一生の降板」だったんだけど。なんの因果か、アンラッキー続きよね。

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秘密のアツコちゃん

約20年間、アイドル、タレント、女優、俳優、監督や脚本家など、さまざまな業界人とともに仕事をしてきた結果、気づけばとんでもなく情報通に。毎日、テレビ局や出版社、レコード会社や映画会社などに日々出没し、マスコミ界隈をふわりふわりと歩き回っている。

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