エンタメ

いしだ壱成の公開イチャイチャが「気持ち悪い」と言われるのは、「40男」らしからぬ…から?

【この記事のキーワード】
いしだ壱成

いしだ壱成Twitterより

 13日放送のバラエティ番組『ナカイの窓 新年拡大SP』(日本テレビ系)に、俳優のいしだ壱成(43)と交際中の新人女優・飯村貴子(19)がそろって出演し、熱愛ぶりを見せ付けたことに、ネット上で「気持ち悪い」と批判的な声が飛び交っている。

 大麻取締法違反での逮捕や女性問題により、地上波のテレビドラマやメジャー映画から遠ざかり「あの人は今?」状態になっていたいしだ壱成だが、昨秋、二度めの離婚と新恋人(=飯村)の存在を明かしたことで一躍“旬”ネタのようにテレビバラエティに出演するようになっていた。年末には過労がたたってかインフルエンザから肺炎にかかり入院するほどの多忙ぶりだったそうだ。

 いしだ壱成が過去の元妻たちへの“モラハラルール”を悪びれず公言していることや、新しい恋人と父娘ほど年齢差があることなどが、一部視聴者・ネットユーザーを引かせているようだが、嫌悪感を集める最大の要因は「イイ年した大人の男が、情けない」という観点にあるのではないだろうか。

 『ナカイの窓』でいしだ壱成は、司会の中居正広が飯村の容姿を「かわいい子~!(AKB48に)いてもおかしくない」と大袈裟に褒めたが、いしだは「ちょっと今日スカート短いんですけどね」とボソリ。飯村といしだは終始、指を絡ませて体も密着した状態で座り、いかにもラブラブな雰囲気を醸し出す。交際開始は昨年9月からだがもう結婚も視野に入れており、いしだが離婚後から住んでいる多摩地区のワンルームアパートで同棲中だという二人。自宅の家賃は24千円だと明かしていた。

 そんないしだ壱成は、おそらく性別問わず多くの目から見て「情けない男」である。稼ぎが少ない、年下の少女に精神的に依存している、嫉妬深いなどの要素が「男として情けない」に結びつく。いしだ壱成は“40代男性”としての規範をあっさり破っている、というか規範に則しようともしていない。24歳年下の女性に夢中になることも、人前でイチャイチャ・デレデレすることも、収入が多くないことも、彼にとっては「男として情けない」ことではないのかもしれない。実父の石田純一は浮気性ではあるものの“男の甲斐性”にはこだわっているように見えるが、息子であるいしだ壱成にとってそんなものは取るに足らないことなのだろう。

 ただ、いしだ壱成の場合、男らしさ云々にこだわりを持たない自由な40男だというよりも、極端に幼稚な性格に由来しているだけかもしれない。過去の薬物事件や女性問題から伺えるだけでなく、バラエティ番組での発言からも演出でない本音が明らかに出ている。

 たとえば最初の結婚で子供ができたことにより、妻に甘えられなくなったから浮気をしたと言い、「子供を産むと、絶対に母に変わってしまう。僕、甘えたいんで。『でちゅでちゅ』なんです」と恥ずかしげもなく語っていた。そのうえ元妻に対していくつもの自分ルールを課しそれが出来ないと「ふざけんなよ!」と激怒していたという彼が、幼稚な男性であることは確かなのだろう。

 ただそこはマッチングの問題でもあり、今の恋人が(あるいは妻が)そんな「でちゅでちゅ」ないしだ壱成を甘やかし続けている以上は少なくとも二人の間には波風は立たなそうである。どの程度の期間、お互いが変わらずにいられるかはわからず、彼自身の精神年齢が19歳前後で停滞したままだとしたら、女性側が先に年を重ねていってしまう可能性はあるが。

(清水美早紀)

「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。