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吉岡里帆の「腹三分めまでしか食べない」ダイエット、確かにストイックだけれど…

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吉岡里帆

「ar 2017年 08月号」主婦と生活社

 女優の吉岡里帆(24)が、116日にスタートする初主演ドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)の宣伝でバラエティ番組に多く出演している。ただでさえCM契約本数がどんどん増えている昇り調子の彼女、昨年はNHK紅白歌合戦の審査員も務め、今年はさらに飛躍の年になるだろう。そんな彼女が14日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(同)で、“ストイックすぎる女優”として私生活の一部を明かした。

 ドラマ主演が決まった半年前から、吉岡里帆は役作りのために“超節制生活”を続けているそうで、休日には体調管理のため「血液検査」を受けて健康を確認、また太りやすい体質のため食事は「多くて腹五分め、普通は腹三分め」しかとらないようにしているという。番組では“ストイック”な彼女を慰労するとして人気ステーキ店のヒレステーキを用意、吉岡は「ヤバイ! 久しぶりの満腹」と喜んでみせた。満腹になるまで食べず「腹●分め」にとどめるダイエットは定番中の定番。さすがに腹三分めはだいぶ少ないように思うが、半年継続しているとはすごい。

 昨年の『with』(講談社)6月号では、高校入学時から食べた分だけ太りやすくなり「スカートがはけなくなったり、太ももにセルライトを発見したり」したため、女優デビューを目指すにあたってダイエットを意識。体を温めるため昼食・夕食は温かい野菜スープ中心の食生活にし筋トレをするなどして一年間で体重を約6キロ落とし、その状態を維持すべく今も“温活”は続け、大事な仕事の前には朝夜の食事をプロテインにするなど特に集中して痩せるようにしているという。

 痩せているのにメリハリのある体型だが、昨年の『ar』(主婦と生活社)8月号では「ボディは課題だらけ!」と申告。ただ腕や脚が細いとか、体重が少なければいいというものではなく、健康であることを心がけているようで、早く寝ることと食事の栄養バランス(自炊)が「結局何周も回って大事」だと語っている。食事量は極端に少ないものの、栄養摂取には気を配っているようだ。また、サプリメントでも栄養素を補っているそう。

 ただ、ひとりひとり体は違い、どんなダイエットでも万人に効果が出るものではない。吉岡里帆の腹三分めダイエットなり、温活ダイエットなりを真似しても、同じ体型になれるわけではなく、自分のベスト体型と、ちょうどいいライフスタイルは自分で見つけるしかない。また、女優やモデルのような痩せ方が必ずしも美の頂点ではなく、むしろほとんどの女性タレントが「痩せすぎ」の範囲内。彼女たちは生まれながらの体質や骨格だけでなく、強い意思で“ストイック”に華奢な体をキープしているのかもしれないが、それもまたお仕事だからであり、女性ならそうするのが理想的という指針ではない、ということだけは忘れないでおきたい。

(清水美早紀)

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