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ビットコインの仕組みをQ&Aで解説! 今さら聞けない…でも気になる仮想通貨ってなに?

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生き延びるためのマネー/川部紀子

 こんにちは! ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子です。

 ビットコインが、仮想通貨であることを知っている人は少なくないと思います。しかし、実際のところビットコインがどういう仕組みで、どういうものなのかまで知っている人はそれほど多くないかもしれません。仮想通貨にもいろいろな種類がありますが、特に有名なのはやはりビットコインでしょう。そこで今回は、ビットコインに関する最低限の知識と単語について解説していきたいと思います。

超初級ビットコインQ&A

Q.ビットコインって手に取って触れるの?

「コイン」という名前ですが、紙幣や硬貨というモノは存在しないので、触ることはできません。ビットコイン以外にも仮想通貨はいくつかありますが、それらも同様です。

どこかのサイトで黄金に輝く「B」と「$」を足したようなコインを見たことがある人も多いと思いますが、それはビットコインのロゴマークのようなものを金色のコイン型にしただけ。言ってみればオモチャです。売られているものもありますが、ビットコインでないことはお忘れなく。

Q.どこの国の誰が作ったの? 管理者は?

 「ビットコインを作った人は実は日本人」など、諸説ありますが不明です。例えば「日本円」なら、日本銀行が作っている日本の国のものですが、現在ビットコインを管理している会社も人もいないため、問い合わせ先もありません。ちなみに日本の銀行では、ビットコインではない新しい仮想通貨を発行する準備が進んでいるようです。

Q.suicaなどの電子マネーとは違うの?

 違います。日本の電子マネーは、円でチャージをして、チャージされた分だけの金額を円で使うのみで、使い方としては日本人の財布の中にある現金に近いですね。後述しますがビットコインの価値は需要と供給によって変わります。

Q.どこで手に入れられるの?

 インターネット上の「取引所」です。取引所各社が無料のスマホアプリを開設しており、クレジットカードで購入するのが一般的です。今後、日本の金融機関もどんどん仮想通貨の取引所になっていくでしょう。

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川部紀子

ファイナンシャルプランナー(CFP® 1級FP技能士)。社会保険労務士。1973年北海道生まれ。大手生命保険会社に8年間勤務し、営業の現場で約1000人の相談・ライフプランニングに携わる。その間、父ががんに罹り障害者の母を残し他界。自身もがんの疑いで入院する。母の介護認定を機に27歳にしてバリアフリーマンションを購入。生死とお金に翻弄される20代を過ごし、生きるためのお金と知識の必要性を痛感する。保険以外の知識も広めるべく30歳でFP事務所起業。後に社労士資格も取得し、現在「FP・社労士事務所川部商店」代表。お金に関するキャリアは20年超。個人レクチャー、講演の受講者は3万人を超えた。テレビ、ラジオ等のメディア出演も多数。新刊『まだ間に合う 老後資金4000万円をつくる!お金の貯め方・増やし方』(明日香出版社)が発売中。

twitter:@kawabenoriko

サイト:FP・社労士事務所 川部商店 川部紀子】

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