永野芽郁を佐藤健が絶賛「大スターになる」‼︎ 1999年女優たちは有望株揃い

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NHKオンライン 公式サイトより

 4月から始まるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』のスタジオ取材会が1月18日に行われ、ヒロインの鈴愛(すずめ)役を演じる永野芽郁(18)と、鈴愛の幼馴染み役を演じる佐藤健(28)が出席した。

 ドラマの舞台は高度経済成長期の日本。1971年に岐阜県東濃地方のとある町の小さな食堂で生まれた鈴愛は、小学生の時に病気で片耳を失聴してしまう。しかし高校卒業後に少女漫画家を目指してバブル真っただ中の東京へ上京し、師匠にしごかれながらアシスタント仲間と切磋琢磨して修業に打ち込んでいくという物語。

 撮影開始から2カ月が経ち、永野は「だんだん鈴愛という役になれてきたなと感じるようになりました。佐藤さんがいると安心できるので、現場にいるといい意味で何も考えずにいられます。律と鈴愛の関係性がもうできているのかなって自分では思っています」と、佐藤への強い信頼を感じるコメントを発表。

 一方佐藤は「とても台本が面白くて、いただいて読むたびに次の台本を楽しみに待っている状態です。この連続テレビ小説もいろんな方に愛されて、永野さんはきっと大スターになるだろうなって思いながら、本当に手応えを感じながら撮影しております。期待してもらって大丈夫です」と、作品への自信を覗かせつつ、永野のスター性を予知。

 その後も佐藤は、永野を褒め称え、永野の印象を聞かれると「“チュン”としてる。“鈴愛(すずめ)”だけに」と、独特な言い回しで可愛らしさを表現。さらに、台本を読んだだけで鈴愛が大好きになったという佐藤だが、「それを演じるのが永野さんということで。もうピッタリ! ピッタリなんですよホントに」と力説し、「難しい芝居を要求されても、永野さんが動けば鈴愛として成り立ってて、シンクロ率100%」「この堂々としてる感じとか、おじけづかない感じとか、ものすごくビッグな共演者の方といても自分を持っているし、自分のペースで芝居してるし。そういうところを見て大物なんだと思いました」と永野を称賛し続けていた。

 一通り言い切った佐藤はふと我に返って「熱弁!(笑) 一番の熱弁」と自分にツッコんでいたが、永野はそれだけ佐藤を夢中にさせたのだろう。

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