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財布の整理整頓で忙しい日常を見直す、考えたい5つの観点

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生き延びるためのマネー/川部紀子

 こんにちは! ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子です。

 語呂合わせで312日は「財布の日」だそうです。また、春に買ったお財布は「貼る財布」なので金運が上がるなんいう話もよく耳にします。その他、お財布に関するスピリチュアルな話や縁起担ぎも無数にあります。

 私は正直スピリチュアルなことへの関心は薄いのですが、お金にもっとも関連深いツールとしてお財布や使い方にはとても興味を持っており、自分でも研究と使い方の工夫をしてきました。

 その成果は拙著『家計簿不要!お金がめぐる財布の使い方』(永岡書店)に詳しく書きましたので読んでいただきたいのですが、今日は財布の日ということで内容の一部を紹介します。

 皆さんもご自身のお財布をチェックしてみませんか?

財布の乱れは、生活の乱れ、お金の乱れ、心の乱れ

 この言葉を聞いた瞬間にドキッとする人がいるようです。あなたのお財布は今、どんな状態ですか?

 日々の暮らしにバタバタ追われて、お財布の整理整頓に気が回っていない。時間にもお金に余裕がなく、新しいお財布を買おうなんていう状況ではない。そんな状況であれば、心の平静という意味でも、あまり良いとは言えないかもしれません。

 お財布というものは家のどこかで眠っているものではありません。ほとんどの人が毎日持ち歩き、使用するので、整理整頓をしないとどんどん乱れていくのです。

 手元にあるお財布を見つめて、生活の乱れ、お金の乱れ、心の乱れを冷静に振り返ってみてください。今の自分が見えてきます。

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川部紀子

ファイナンシャルプランナー(CFP® 1級FP技能士)。社会保険労務士。1973年北海道生まれ。大手生命保険会社に8年間勤務し、営業の現場で約1000人の相談・ライフプランニングに携わる。その間、父ががんに罹り障害者の母を残し他界。自身もがんの疑いで入院する。母の介護認定を機に27歳にしてバリアフリーマンションを購入。生死とお金に翻弄される20代を過ごし、生きるためのお金と知識の必要性を痛感する。保険以外の知識も広めるべく30歳でFP事務所起業。後に社労士資格も取得し、現在「FP・社労士事務所川部商店」代表。お金に関するキャリアは20年超。個人レクチャー、講演の受講者は3万人を超えた。テレビ、ラジオ等のメディア出演も多数。新刊『まだ間に合う 老後資金4000万円をつくる!お金の貯め方・増やし方』(明日香出版社)が発売中。

twitter:@kawabenoriko

サイト:FP・社労士事務所 川部商店 川部紀子】

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