
Amazonより(Breath―高橋由美子写真集)
3月14日「文春オンライン」が、女優の高橋由美子(44)が不倫中であり、不倫相手の妻が大変困っていると報じている。それによれば、高橋が1年ほど前から交際している40代男性は、妻と3歳の娘がいるという。
同記事にて、妻のA子さんは今年1月に「『高橋さんに告白を受け入れてもらったので、離婚の話を進めたい』と言われました。高橋さんから『奥様と話し合ってきてください』と言われたそうです」「高橋さんが私の家庭を壊したのだと思っています」と告発している。詳細は3月15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じる他、15日朝5時には「週刊文春デジタル」にて高橋由美子を直撃した際の動画2本も公開するという。
高橋由美子は元正当派アイドルの女優だが、バラエティ番組で見せる「泥酔キャラ」でもお馴染み。たとえば今年1月9日放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)では、普通ならば好感度を重要視するタレントが避けがちな恋愛事情も赤裸々に話して話題をさらっていた。今の理想の男性像は「北大路欣也」で、「すごいファザコン」ゆえに「絶対譲れないのは10歳年上」。番組ではこの5~6年は恋人がおらず「新橋や神田の行きつけの居酒屋で、常連のバツイチ男性に声を掛けたい」と話していたが、不倫だとしても恋人はいた、ということになるのだろうか。
ただ「高橋由美子の不倫」といえば、遡ること17年前、彼女みずから週刊誌にそれを語ったことがあった。2001年の夏、「週刊ポスト」(小学館)のインタビューに応じる形で、彼女は「初めての本物の恋は14歳年上の既婚男性でした」と明かしていたのだ。すでに芸能界デビューして数年が経過していた17歳の頃に、コンサートスタッフだったその男性に惹かれて交際するようになり、22歳までの約5年間不倫関係にあったと振り返っていた。仕事上の接点で知り合ったアイドル、しかも未成年と不倫関係になった相手男性にかなり問題がある案件だが、ともかくも高橋由美子にはそんなふうに“ぶっちゃけ”た過去がある。今回の不倫報道についてもさほど驚きはないかもしれない。