「女性セブン」(小学館)が、TOKIOの城島茂(47)とグラビアアイドル・菊池梨沙(22)が復縁したと報じた。これまでさまざまな週刊誌に破局を報じられていた城島だが、どうやら上手くいっているようで、TOKIOメンバーも祝福ムードに包まれているそうだ。これを受け、ネット上では「さすがに歳が離れすぎでは?」と25歳の差に心配を寄せる声もあるが、概ね「リーダーおめでとう!」と祝福する反応。
熱愛報道で祝福されるジャニーズアイドルは珍しいが、好感度の高さでいえば随一の城島茂、そのキャラクターや立ち位置は唯一無二だ。そもそもTOKIOというグループ自体、ジャニーズ事務所内で異彩を放っている。
5人の中で現在、唯一の既婚者であるのは国分太一(43)だ。かつてはaiko(42)との交際が噂されていたが、2015年に7年間の交際期間を経て元TBS職員の女性と入籍。翌2016年には第一子となる女児の誕生を報告している。しかし朝の情報番組でキャスターを務めていながら、家族の話をする機会は多くない。遅々としての顔もまださほど露出しておらず、V6井ノ原快彦や、先輩・東山紀之とは対照的だ。
逆に離婚しても良き父親のイメージが強いのは山口達也(46)。山口達也はTOKIOのメンバーの中で一番早い08年3月に5歳年下の元モデル女性と入籍し、二児をもうけるが、2016年に離婚を発表。しかし今なお2人の息子とはいつでも会えるよう、元妻と子供たちの住む家から徒歩数分の距離に暮らす。元妻宅の家賃や息子たちの養育費なども山口達也が面倒を見ているという。
松岡昌宏(41)は、2015年の「週刊女性」(主婦と生活社)に元銀座のクラブママと事実婚状態にあると報じられていた。同誌によると松岡は2015年の時点で同女性と10年間交際しており、もしもの時は彼女に財産が分与されるよう“遺言”も書き残しているという。ちなみに本人は「結婚はない」と断言しているが、「彼女いない」とは発言していない。
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