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三代目JSB・岩田剛典が「自分は芝居で行く」、一皮剥けた俳優業への覚悟

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三代目JSB・岩田剛典が「自分は芝居で行く」、ゴリ押し役者から一皮剥けた俳優業への覚悟の画像1

岩田剛典 instagramより

 主演映画『去年の冬、きみと別れ』が3月10日に公開され、4月期からは主演ドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)がスタートする三代目 J Soul Brothersの岩田剛典(29)。彼の演技力について当初は一部視聴者から酷評されることもあったが、最近では映画監督や海外の大物女優などから称賛され、本人の演技にかける思いも変化していき、俳優としても花開きつつあるようだ。

 芥川賞作家・中村文則による同名小説を原作にしたサスペンス映画『去年の冬、きみと別れ』で、岩田剛典はスクープを狙う若手記者の役を演じた。3月12日に発売された『AERA』(朝日新聞出版)によると「グループのメンバーとしての岩田ではなく、『役者・岩田剛典』として勝負できる作品に挑戦してみたかった。この映画でその一歩が踏み出せた気がします」と同作に格別の覚悟を持って挑んだことを告白。さらに「僕らが今やるべきことは、各々が自分にしか歩けない道を探すこと。自分は芝居で行く、と決めました」と俳優・岩田剛典として、より一層演技に力を入れていくことを明かした。

 岩田剛典が全身全霊で挑んだ『去年の冬、きみと別れ』。公開後には、「迫真の演技にただただ圧倒された」「岩田さんを始めとしたキャスト陣の演技力が見事!」「岩ちゃんの新境地を見た」とその存在感を称賛する感想が相次いでいる。

 三代目 J Soul Brothersの中では突出してアイドル的な人気を博してきた岩田剛典。俳優業を始めた当初はスキルが未熟にもかかわらず、いささか”ゴリ押し”感の否めない大役を演じる機会も与えられ、アンチにとって格好のネタにされることもあった。しかしパフォーマーとして、グループ及びLDHの一員として、他のメンバーやスタッフに悪影響を与えるわけにはいかないと人一倍強く思う岩田剛典は、研鑽を重ねた。生来持ち合わせる真面目さと、何事にも挑戦していくバイタリティーで、芝居の道を極めると決意するに至ったのだろう。

 岩田剛典は2018年3月13日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、同じ慶應義塾大学卒業者のアナウンサー・徳島えりか(29)と共演。大学で同じ授業を受けていたという徳島が、「凛とされてて、いつも。真面目に授業出られてて」と告白していた。さらに、徳島が岩田剛典にニュースキャスターとしての技術をレクチャーする場面では、提示された原稿をすらすらと読み上げ「もう即戦力」と絶賛されていた。MCのヒロミ(53)からキャスターとして新たに活躍することの意欲を聞かれると、岩田剛典は「興味はありますね」と笑いながら答えていた。

 岩田剛典の所属事務所・LDHには、所属タレントが自主的に作成する自身のキャリア計画書・ビジョンシートが存在し、岩田剛典は毎年提出しているそうだ。『崖っぷちホテル!』以降、どのように活躍の幅を広げていくのか気になるところだが、彼の頭の中には、すでにさまざまなプランがあるのかもしれない。

(ボンゾ)

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