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オリラジ中田敦彦がYoutuberになっていた!松本人志に喧嘩を売った姿勢は変わらず

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NKT official channelより

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 オリエンタルラジオの中田敦彦(35)が、328日放送の情報番組『ビビット』(TBS系)で、3年間務めてきたレギュラーコメンテーターを卒業することを発表した。中田は同放送で、「3年前、初めてコメンテーターという仕事を仰せつかった。当時まだ32歳でよく社会に物申そうという勇気があったものだなと……」「楽しかったこと、反省したこと、色々ありました。盛り上がると思って必要以上に(発言が)攻撃的になってしまったことも」「今となっては攻撃してしまった人たちに陳謝して回りたい」と、“炎上”もしばしばだったことを振り返った。

 この番組での中田敦彦のコメントが“炎上”したことは確かによくあった。今回本人は「攻撃してしまった」と認識していることがわかったが、その最たるものが「ベッキーへの進言」だっただろう。2016年正月から何カ月も異常なほど話題になったベッキーと川谷絵音の不倫報道だが、同年4月にベッキーが「週刊文春」(文藝春秋)に直筆の釈明手紙を送り一応は収束に向かった。ただこの手紙について『ビビット』で中田は、「手紙ってプライベートで奥さんに渡したり、文春に渡したりするものであって、それが間接的に伝わることを狙っているあたりが、ちょっとあざとく感じちゃう」と批評。司会の真矢ミキが「私たちは被害を被ってないし」と水を差すも中田は「同じ仕事人としてベッキーを尊敬してたから、今回の対応についてはがっかり。こっちに被害があったかっていう話じゃない」と持論を貫いた。

 さらに翌週も同番組は、視聴者から前出のやりとりに反響があったとして、ベッキーについて取り上げたが、またも中田は「不誠実でずるがしこい対応。公的に説明するべき」とベッキーを責める発言。真矢が「公的に謝れと聞こえてしまった。それはちょっと違うんじゃない」と反論すると、中田は「公的な説明は必要」「各番組でベッキーそろそろいいんじゃないかと擁護する意見が増えている。僕は意見を曲げたくない」と言い、前週と同じように意見が対立した。

 これら中田の発言を受けて他局の『バイキング』(フジテレビ系)で雨上がり決死隊・宮迫博之が「臆測でそんなひどいことをテレビでよく言うなぁと思う」と激怒。同じく『ワイドナショー』(同)でもウーマンラッシュアワー・村本が「個人を追い込むのに、コメンテーターのパフォーマンスを利用するのはどうかと思う」と、中田自身の“あざとさ”を批判していた。

 また同年10月に違法薬物所持で元女優の高樹沙耶(本名・益戸育江)が逮捕された事件を伝えた際には、「7年前に千葉で同じような(コミューンの)生活をしていた高樹さんのロケに行ったんですけど、やっぱりそのときからちょっと怪しいなとは思ってました」とコメント。これも『バイキング』で取り上げられ、司会の坂上忍が露骨に中田への嫌悪感を示し、共演のフットボールアワー(吉本興業所属で中田の先輩にあたる)に「ちょっと俺、聞きたいんだけどさあ、先輩でしょ? この子は大丈夫なの?」「こういうことになって(=逮捕されて)、7年前に『怪しいなと思った』って、それはないだろ!」と詰め寄った。

 ことほどさように、コメンテーターとしての中田の発言は注目を集めてきたわけだが、受け止められ方は賛否あり、また芸人および芸能界の面々からは眉をひそめられることが多かった。そして生放送の番組以外の場所でも、昨年は中田の発言が大いに物議を醸したことがあった。今やすっかり大御所芸人で、吉本興業のトップといっても過言でない存在になったダウンタウン松本人志への批判的な意見を、中田がブログに綴ったのだ。

 発端は昨年2月に、脳科学者・茂木健一郎氏がTwitterに『トランプやバノンは無茶苦茶だが、SNLを始めとするレイトショーでコメディアンたちが徹底抗戦し、視聴者数もうなぎのぼりの様子に胸が熱くなる。一方、日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン(原文ママ)』と投稿したことだった。

 319日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でこのツイートを紹介し、松本人志が「(茂木さんには)笑いのセンスがまったくないから、この人に言われても刺さらない」と発言。翌週の同番組に茂木氏は呼ばれ、「お笑いが本当に好き。(お笑い界への)エールのつもりで言ったのですが、誤解を招いてしまい、すみません」と松本らに謝ることになった。これで騒動は終わったかと思いきや、4月になって中田は、ブログに「オリラジ中田、茂木健一郎の『お笑いオワコン論』支持!」という記事を掲載した。

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