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Kinki Kidsやスピッツもストーカー被害に苦しめられた…自宅にまで侵入する悪質さ

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 KinKiKidsの堂本光一(39)も201010月放送のラジオ『どんなもんヤ!』(文化放送)で、かつてストーカー被害に悩まされたことを告白。ひとり暮らしを始める前、まだホテル住まいをしていた時代のこと。ホテルの駐車場に停めてあった愛車に乗り込み、しばらく走りだしたところで違和感を感じ、右のサイドミラーを見たところ「一瞬自分の顔が浮かんで。なんだこれは? と思って右折するときにもう一度サイドミラーを見たら、そこに私の写真のシールが貼ってあったんですね」と、ファンがホテルを突き止め愛車のサイドミラーにシールを貼るという迷惑行為を働いていたことを語った。これは単純に運転時の安全確認が妨害され、非常に危険である。もし事故につながっていたら冗談では済まない。光一も「私も車を愛してやまない人ですから。その、愛してやまない物に対して、シール貼るって……。しかも俺の物に俺の顔……びっくりしましたね」と解せない様子で語っていた。

 同じくキンキの堂本剛(38)も、自宅を突き止めて追いかけてくる熱烈ストーカーに長年悩まされていた。芸能人の中でも超売れっ子のトップアイドルである彼らは、もちろんセキュリティの厳重な高級マンションを住まいにするわけだが、ストーカーは悪知恵を働かせて敷地内に潜り込むというから恐ろしい。

 20165月には歌手・福山雅治(49)の自宅に何者かが侵入するという事件が発生したことも記憶に新しい。のちに逮捕されたのは福山が住んでいたマンションのコンシェルジュとして働いていた当時48歳の女性だった。ファンの間では有名なコアファンだった彼女は、事件の3年前に福山のマンション近くに引っ越し。その後、コンシェルジュの派遣会社に勤務し、「自宅に近いマンションに勤務したい」と希望して、まんまと福山の自宅マンションでコンシェルジュにおさまっていたという。

 最近では、メディアアーティストとして知られる研究者・大学教員の落合陽一(30)に対し、彼の妻と自称する女性が様々な行為を働いていることが話題となった。その女性はFacebookのメッセージで「落合陽一の妻です。」とDMを送るほか、Instagramでも結婚指輪の写真をアップし「これが私の結婚指輪 陽一のも私のもダイヤが入っています」と綴る、完全に落合陽一の妻を演じているのだが落合陽一に妻はいない。315日に落合本人がツイッターで「てか、この人(赤の他人)突然オフィス乱入してきた事件があった」とその女性によるネットだけにとどまらないストーカー行為があったことを明かしている。

 そのほかYoutuberもストーカー被害にあっているなど、挙げればきりがないが、知名度の上昇とともに熱狂的なファンも現れ、その中には愛情を歪ませいつしかストーカー化する者も出てくる。安全なはずの自宅にも侵入者が現れ、秘密を守るのが仕事であるタクシー運転手が仕事で得た情報を悪用し犯罪に走るのであるから、タレント側が気をつけていれば大丈夫という話ではない。常識から逸脱した行為は愛する相手を苦しめるだけだと、ストーカー側が理解しあきらめればいいのだが、それがわかるなら最初からストーキングなどしないだろう。あらためて、被害にあうタレントたちが気の毒だ。

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