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ディーン・フジオカ主演『モンテ・クリスト伯』は大倉忠義と高橋克典の悪役ぶりに注目!!

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『モンテ・クリスト伯』の大胆リメイク&悪役キャストが斬新! 数字が取れない魔の放送枠を打ち破れるかの画像1

『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』 オフィシャルサイトより

 4月19日22時から、木曜劇場枠の連続ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)の初回が放送される。同ドラマはフランスの有名な復讐譚『モンテ・クリスト伯』を題材にした作品だが、舞台は現代の日本の漁師町で、主人公はエドモン・ダンテスではなくディーン・フジオカ(37)の演じる柴門暖(さいもん・だん)という漁師。世界的な名著を大胆に再構成した作品になる。興味深いのは、ディーン・フジオカ演じる柴門暖の復讐対象となる3人の男性に、大倉忠義(32)、新井浩文(39)、高橋克典(53)が起用されていることだ。

 物語の軸は原作と同じく、冤罪で牢獄に捉われた主人公の復讐劇が描かれる。主役のディーン・フジオカは、公式サイトに「当初このドラマが名作『モンテ・クリスト伯』をベースにした物語であると聞いて、光栄な思いと同時に、これまで数々のリメーク作品を見てきた事もあってその壮大なスケールにプレッシャーも感じました」とのコメントを寄せている。

 物語の重要な鍵を握る婚約者・目黒すみれ役には、山本美月(26)。大倉忠義は、すみれに密かに思いを寄せ、暖に嫉妬の炎を燃やして彼女を奪い取る南条幸男役。新井浩文は、同じ漁師として暖の出世に焦りを感じ、暖を失墜させるべく暗躍する神楽清役。そして高橋克典は、暖を無実の罪で牢獄へ送り込んだ警察官・入間公平を演じる。いわゆる“悪役”を演じることになった3人だが、特に大倉と高橋には悪役のイメージがなく斬新なキャスティングだ。

 大倉忠義は『ドS刑事』(日本テレビ系)で多部未華子(29)演じるサディスティックな巡査部長に振り回される町のお巡りさんが好評だったように、これまでのキャリアではお人好しな男性を演じてきた印象が強い。『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)や『サラリーマン金太郎』(TBS系)などのシリーズでおなじみの高橋克典も、映画『アウトレイジ2』ではコワモテのヒットマンであったが、どちらかといえば“正義の味方”というイメージの強い役者だ。彼らが悪人としてどのような演技を披露するのか、注目せずにはいられない。

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